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「ネット中毒の危険性」に反論

2012.11.13 TUE

噂のネット事件簿


番組によると、「一日ネットに触れないとイライラする・攻撃性が増す・不眠症になる」人は中毒の初期なのだとか
11月7日に放送されたバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で取り上げられた「ネット社会の新常識」という内容について、ネット上では様々な声があがっている。

物議を醸している放送内容は、現代社会を「知らぬ間にネットに操作されている時代」と仮定し、複数の専門家たちが様々な視点でネットのやり過ぎを警告するというものだ。「コンピューターを使いすぎると脳が退化する」「インターネット中毒障害は覚せい剤中毒とほぼ同じ」「ネット上の相手には攻撃性が強くなり、社会性が下がる」などの意見に対し、ツイッターや2ちゃんねるでは反対するコメントが多く書き込まれた。

番組の内容を受け、ネット上での議論の焦点は「ネットを使うことは“中毒”かどうか」に絞られた。こうした流れから、ニュース速報+板に立てられたスレッド「【マスコミ】 『ネット中毒は覚醒剤中毒と同じ』『ネットないと不安になるのは中毒初期症状』…フジ『ホンマでっかTV』内容が話題」では、

「ちょっと前までは、TV中毒とか言われてたのに・・・」
「テレビを見たら馬鹿になるって言われてたしな」
「これ、ネットをテレビやゲームに変えても成立しないか?」

という疑問の声のほか、

「1日平均ネットを何時間してるかによるよな 」
「中毒ていうより生活と結び付いてるから
使えなくなると困る」(原文ママ)

といった意見も見られた。一方で、過敏に反応するネットユーザーたちに対しては、

「ネットが批判される=自分が批判されてる
って感じてるようなヤツ、それこそがネット中毒者だよ」

という冷静な声もあった。

ネットだけを特別視したかのような「ネット中毒」という表現に反応したネットユーザーが多かったものと思われるが、実際、インターネットというは人々のライフスタイルやコミュニケーションを劇的に変える魅力があり、もはやなくてはならないと考える人が多いことが、改めて浮き彫りになったともいえよう。

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