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太陽の党誕生で太陽の塔にも脚光

2012.11.16 FRI

噂のネット事件簿


さっそく公開された太陽の党の公式サイト。綱領では自主憲法の制定、選挙制度の抜本的改革、防衛力の倍増などを訴えている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
石原慎太郎氏が11月13日、東京都選挙管理委員会を通じて総務相に新党結成の書類を提出。「太陽の党」と名づけられたその党名について、ネット上では話題になっている。

石原氏は13日、都内で会見を行い、「たちあがれ日本」を母体とした新党「太陽の党」の結成を発表した。朝日新聞によれば、「太陽の党」という党名は、1955年に芥川賞を獲得した氏の代表作『太陽の季節』にちなんだもの。石原氏は会見で他の党との連携に意欲を見せ、党名に関しては「一過程」「消えたってかまわない」と述べている。

新党が誕生すると、そのつどネット住民の間では党名が話題となり、過去にも

「こっちみんなの党とか言われるぞw」
「仮に民主と連立したら、『みん民』って呼ばれるのだろうか・・・」(09年8月 みんなの党)

「立ちくらみ日本 がいいです」
「たちがれ日本か」(10年4月 たちあがれ日本)

「どこの国民か明記しろよ」
「選挙ではどう略すのかな。国生とか?」(12年7月 国民の生活が第一)

と、様々なツッコミの対象になってきたが、それは今回とて同じこと。11月12日に「太陽の党」という党名が一部マスコミで報道されると、2ちゃんねる「ニュース速報+」板には「【政治】石原新党の名称、『太陽の党』で最終調整 FNNの取材で」というスレッドが登場し、およそ3000件の書き込みが寄せられた。そのコメントを見てみると、

「覚え易くて簡潔で
石原個人と縁の深い言葉
これ以外にないだろ」
「素晴らしいネーミング」

と、好意的な声も上がっているものの、


「た、た、太陽の党は 爆発だ!
つまり、短命で終わるってこと」
「なんか万博のアレが頭にチラついてしょうがないのでやめてほしい」

と、ネガティブな感想が圧倒的に多い。

ちなみに、検索サイトのGoogleでは15日時点で、「太陽の党」と入力すると「太陽の塔」の検索結果が上位に表示される状態が続いている。また、パソコン上で「たいようのとう」と入力すると多くの人のパソコンで「太陽の塔」と変換されてしまったようで、これまではツイッターのキーワード検索で1日100~200件しかヒットしなかった「太陽の塔」が、13日には1590件、14日には3000件以上に激増している。ツイッター上では、

「太陽の塔は見たことがないのですが。今度、見に行ってみようかしら」
「太陽の塔…て思うのは大阪府民だけかしら?」
「太陽の党は太陽の塔の顔をマークにしたらよかったのに」

と、大阪万博時に建てられた「太陽の塔」(岡本太郎作)にもにわかに注目が集まっている。果たして太陽の党は来る選挙で注目を集められるのか? その答えは12月16日に明らかになりそうだ。

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