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NTTデータがツイート販売権取得

2012.11.22 THU

噂のネット事件簿


あなたのツイートもすべて販売対象に。データ販売がスタート ※この画像はサイトのスクリーンショットです
NTTデータが11月19日、米Twitter社とツイートデータ提供に関する契約を締結。ツイートのデータを販売する新たなビジネスが誕生した。

今回NTTデータが取得したのは、日本語のツイートデータおよび日本国内で書き込まれたすべてのツイートデータを提供できる権利。同社は取得したデータを有料で提供し、想定顧客として、ソーシャルメディア関連企業や研究機関、自社製品に関するツイート内容を把握したい一般企業などを挙げている。

価格は、任意のキーワードでフィルタリングしてストリーム配信する「フィルターホース」が月15万円から、当日+過去31日分のデータを任意のキーワードで検索できる「リアルタイムサーチ」が月額50万円に設定されている。年齢、性別、好評・不評などを機械判別したオプションサービスも設置されており、サービスの提供は今年12月以降になっている。

このニュースは、ツイッターユーザーの間で話題となり、自らのツイートが商品になることに対して、

「仕方ない事とはいえ…うーん」
「なんでもかんでも商売に利用されるのはいい気がしない」
「ん?人のツイートで商売するっての?」

といった声が上がっている。

「鍵付き」(フォローが承認制になる設定)のツイートがどのように扱われるか、と気にするツイートも多数登場するなど、自分のツイートが管理販売されることに関して、拒否感は全体的に強め。

また、今後のツイートについて、「これで(お金さえあれば)研究が捗りそうだけれど『ツイートする』ことへの利用者側の意識が変わっていく可能性も考えなきゃだな」という見方も。これまで自分がどのようなスタンスで「ツイート」していたかを振り返り、これから何をどう「ツイート」していくかを考えるキッカケにはなりそうだ。

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