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鳥取で開催中のまんが博が大コケ?

2012.11.22 THU

噂のネット事件簿


「国際まんが博」の公式サイト。たしかに3カ月以上開催されるイベントで「いいね」が200以下というのは少なすぎるかも… ※この画像はサイトのスクリーンショットです
11月25日まで鳥取県で開催されている『国際まんが博』の終了を目前に控え、まとめサイト『NAVERまとめ』の「税金10億投入した鳥取『国際まんが博』の悲惨すぎる内容」というまとめ記事がツイッター上で大拡散。ツイッター上では、「国際まんが博」がHOTワードになっている。

『国際まんが博』は、今年鳥取県を『まんが王国とっとり』としてPRするイベントで、8月4日から11月25日まで開催されている。水木しげる(『ゲゲゲの鬼太郎』)、青山剛昌(『名探偵コナン』)ら鳥取出身の漫画家やその作品を紹介する「とっとりまんがドリームワールド」や、今年はこれまで中国や韓国でも開催された「国際マンガサミット」が鳥取で行われたとあって、その関連イベントも鳥取、倉吉、米子で開催されるなど、盛り上がりを期待。日本のマンガ人気を見込み、来場目標者数を当初300万人に設定していた。

しかし、主催側の予想に反して悲しい報告がネット上に出回っている。まとめ記事では「目標300万人から→『目標を定めていない』に…」「応援ソングを募集したら1曲しか集まらなかった」「ボランティア目標500人!→希望者は14人」といった客観的事実や、ガラ空きの会場の画像などが紹介され話題に。これがツイッター上で一気に拡散し、IT評論家の佐々木俊尚氏が「なぜこんなことに……。」とツイートしたのを始め、まとめ記事のページから共有されたツイート数は、すでに7000件を超えており、まとめ記事のページビューも70万件を超えている。

まだ会期中のため鳥取県は『国際まんが博』の来場数を発表しておらず、実際に“悲惨すぎる”のかどうかは今のところ確認はできない。しかし、ツイッター上に登場したツイートを見ると、

「割と近い大阪ですらそんなに知名度無かった」
「確かに閑散としてた」
「地元も全く盛り上がってないしなあ」

と、“悲惨さ”を補強するツイートが次々と登場しており、結果的に終了を目前にしてにわかに知名度が高まる皮肉な結果となっている。

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