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2012年子どもに「点字」流行?

2012.12.06 THU

噂のネット事件簿


 「点字」とともに、7位の「昔の道具」なども「調べ学習」で使った語と推測される ※この画像はサイトのスクリーンショットです
年末の風物詩「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞に、お笑い芸人スギちゃんの「ワイルドだろぉ」が決まった。そのほか、検索キーワードランキングなどが発表されているが、どれも大人中心の世界でのトレンド。子どもの世界では、いったいどんなキーワードが流行っていたのか。小学生などのキッズ向けサイト「Yahoo!きっず」が11月26日に発表した「2012年にみんなが調べた言葉」ランキングをみてみよう。

同サイトで今年1月~11月の間でいちばん多く検索された言葉は、「ゲーム」だった。2位は金環日食などでも話題になった「月」。3位は「AKB」で前年トップの座を明け渡した格好になっている。

ここまでは、予想の範囲内といえるが、続く4位は「点字」。大人にとっては、意外な結果であるが、「注目された人物」ランキングでも、「AKB48」「嵐」に次ぐ3位になっているのが点字の考案者「ルイ・ブライユ」。子どもの世界では、今年は点字ブームだったのだろうか?

調べてみると、昨年、一昨年のランキングでも点字はベスト10入りしており、いずれも5位。安定した“人気”を誇っていることがわかる。どうやら、小学校中学年になると国語の教科書で点字について学ぶ単元があったり、「ユニバーサルデザイン」を知る授業が行われているのと関係しているよう。また、パソコン操作を覚え、「調べ学習」のテーマとして、福祉やボランティアについて勉強するため、小学生にとってはある種身近なテーマとなっているようだ。

とくに本サイトは、ひらがなを多用したり、検索の仕方をレクチャーしていたり、初歩のIT学習にも適していることから、「調べ学習」で活用される傾向が強いのかもしれない。ちなみに、福祉やボランティア関係のワードでは、16位に「盲導犬」が入っていて、こちらもランキングの常連ワードとなっている。

同サイトでは、6日まで「好きな芸能人」「好きなお笑いタレント」「好きなスポーツ選手」などの投票を受付中で発表は17日ごろの予定。いったいどんな結果になるのか? こちらも気になるところだ。

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