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ネットを捨てれば心の病が治る?

2012.12.12 WED

噂のネット事件簿


夜回り先生の「ネット」という単語に反応するあたりが、“すっかりなくてはならないもの”になっている人が多いことの表れかもしれない ※この画像はサイトのスクリーンショットです
“夜回り先生”こと水谷修氏が、7日の公式ブログで、心を病んでいるたくさんの人からの相談に対し、「心の病を簡単に治す方法」を紹介し、ネット上で話題をよんでいる。

夜回り先生によると、心の病を簡単に治す方法は、たった2つ。

1)昼間、ともかく徹底してからだを動かす。10キロ以上は、歩き、美しいものにふれる。ともかく、昼間くたくたになるまで、からだを疲れさせる。そして、三食をきちんと食べる。
2)すぐに、インターネットや携帯電話、メールの機器を、捨てる。

というもので、ネット上で注目を集めている。まず、2ちゃんねるでは、特にこの2)の“ネットを捨てる”という部分に反応しているユーザーが多い様子。2ちゃんねるのニュース速報板に立ったスレッド「夜回り先生 『心の病を簡単に治す方法があります。1体を動かす 2インターネットや携帯電話を捨てる』」では、「これはホントだ」「ぐぬぬ正論だわ…」と納得する人がいる一方で、

「あたってるけどそれが難しい」
「正論だけどそれが簡単に出来ないから治らないんだけどね」
「その通りなんだが、一時的に全部止めて健康的になっても
その後にそれらをコントロールできるかが問題なんだな」

と、賛同しながらもネットから離れらることの難しさを説く人もいた。また、

「ネットあるから、こうやってオマエラともたわいもない雑談出来るのがすごくイイ気晴らしにもなるんだがな」
「今ネット捨てたら逆に鬱になりそう」

と、ネットの利点を強調する人も。

一方、ツイッターでは、水谷氏の意見のなかで「運動」についての言及が目立つ。例えば、

「これ、ほんとだと思う。欝気味だったのがジョギング始めたらかなり消えた」
「ネットやメールは捨てる必要はないと思いますが、体を動かしたほうが良いのは私の経験上もそう思います。ただ、鬱がひどい時は、体なんて 動かせません。そういう場合は、体の一部だけでも良いので日光に当てて、寝ていて下さい」

という経験者の声、また、

「夜回り先生の言ってることは間違ってはいませんが、本当に鬱の時は、クタクタになるほど体を動かすなんて無理です」
「健全な精神は健全な肉体に宿る、という言葉は完璧な人を褒め讃える言葉であって、どちらかに欠点、弱点がある人にはマイナスでしかないと思う」

と、「一概には言えないのでは?」といった指摘もあがっている。

個々人によっての“程度問題”であるため、いちがいに言い切るのは難しいだろうが、ネットと運動について改めて考えさせられた人が多かったのは間違いないようだ。

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