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レトロゲーム再燃のきざし?

2013.01.11 FRI

噂のネット事件簿


オリジナルの弁当を、一つ一つ手売りしていくというアナログな感覚が人気の秘密? ※この画像はサイトのスクリーンショットです
90年代、マックユーザーの間で話題になったイタチョコシステムの「あの素晴らしい弁当を2度3度」が、iOS版スマートフォンアプリに登場。ネット上でちょっとした話題となっている。

「あの素晴らしい弁当を2度3度」は1994年に発売されたPC向けゲーム。オリジナルでお弁当のメニューをつくり、チラシを配ったりチンドン屋を雇ったり、強引に客を引き込んだり他店に犬などを放ち“営業妨害”する(!)など、様々な戦略を駆使して販売する、お弁当屋さん経営シミュレーションゲームだ。昭和の下町感あふれるテイストも人気の理由だった。このたびのiOS版では新たに「店員とお客さんの禁じられた恋愛など余計なシミュレーションも搭載しています」とのことだ。

イタチョコシステムとは、知る人ぞ知るゲームメーカー。来年で創業20周年を迎えるイタチョコシステムが作ったソフトには、「むづかしい本を読むと眠くなる」「野犬ロデム」などがあり、その内容のユニークさがマニア受けしていた。

代表を務めるラショウ氏は、自身のツイッターで「難しいかな?でもとりあえず何とかお弁当をこさえて欲しい。それを仕入れたらそのデザイン通りの弁当が小さくなってお店に積まれていく、それが一つ売れるだけでも楽しいじゃないかー」と、ゲームにかける思いを投稿。

アプリでの販売が発表されると、ツイッター上には「おい、おい、おい!!!!」「まさかiOSで復活するとは」と興奮する声が。その後iPhoneアプリの人気ランキングを集計するサイト「meeti」では、10日10時時点で有料アプリランキング2位。AppStoreでも、ゲーム・シミュレーションカテゴリの有料アプリランキングでは6位と、人気のようだ。

ラショウ氏は反響の大きさに手応えを感じたのか、ツイッター上に「ロデムは来月っ!に…出したいなー…」「イタチョコExpo開催まで頑張る!」とも投稿。今後“あのゲームが”続々スマホアプリで登場するかも!?

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