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20代~40代、半数がオタク化?

2013.01.30 WED

噂のネット事件簿


「オタク」の言葉の定義も、変わってきている? ※この画像はサイトのスクリーンショットです
玩具やDVDなどの発売を行うハピネットが、TVアニメ『戦姫絶唱シンフォギア』の公式キャラクターアプリの配信を記念し、オタクに関するインターネット調査を実施。その結果を発表した(20~49歳の男性が対象、2012年12月調査)。

それによると、「あなたは自分をヲタクだと思いますか」という設問に対し、「完全にヲタクだと思う」(8.1%)、「ややヲタクだと思う」(24.1%)、「どちらかといえばヲタクだと思う」(22.1%)と、過半数である54.3%の男性が自分を“なんらかのオタクである”と回答。

ジャンルとしては、1位「アニメ」(41.5%)、2位「漫画」(31.5%)、3位「ゲーム」(28.6%)で、オタクの自覚度があがるほど「アニメ」オタクの割合も上がっているという。

また、“アニメオタク”を自称する人に、2次元、2.5次元、3次元、どの女性が好きか、単数回答で聞く調査も(※同社によると、「2次元」はアニメ、「3次元」はアイドルなど実際の人間、「2.5次元」はその間のアイドル声優などを指すとのこと)。

その結果をみると、「3次元」(65.8%)、「2次元」(23.0%)、「2.5次元」(9.6%)という順。実際に好きになるのは、感情を持っていたりスキンシップができたりする3次元の女性がいいという人が多数いた。その一方で、5人に1人以上の人は「年をとらないし劣化しないから」(40歳・男性)、「癒しを与えてくれるから」(35歳・男性)、といった理由で「2次元」の女性がいいと考えていることが判明。なかには「3次元には相手にされないため」(35歳・男性)という声もあがっていた。

自分をオタクであると思っている男性が半数を超えるという結果について、ツイッターでは

「本気のヲタクは謙遜して自分なんかまだまだと思うんだけど」

と、“ヲタク”という言葉が軽くなっていることを指摘する声が。2ちゃんねるニュース速報+板に立てられたスレッド「【調査】20~40代男性の過半数、『自分はオタクだと思う』…どのジャンルオタクか?最も多かったのは『アニメ』 ハピネット」でも、

「俺もゲームが好きだからゲームおたくかな?・・ってか誰しもなにかしら趣味あるならそれのおたくじゃねえの?w」
「未だにアニメは見る。でもヲタのつもりは全然無いw」

と、“オタク”という言葉が指す範囲についてよくわからないといった意見があがった。

ちなみに同調査で「自分がヲタクであることを周囲に言っているかどうか」を聞いたところ、「特に隠していない・自ら公言している」24.2%、「聞かれたら言う」51.8%、「親しい友人にだけ言っている」12.2%と、9割ほどが、隠し通しているわけではないことがわかった。昨今のアニメ界の盛り上がりとともに、一昔前、「ヲタク」というと隠すべき特徴であるといった風潮はなくなりつつあるようだ。

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