キミはスタミナ食派? 滋養食派?

風邪気味のときのオレ流食事療法

2013.02.07 THU


スタミナ派に好まれるニンニク料理だが、胃の粘膜を荒らしてしまう作用があり、風邪薬を飲むときは控えた方がいいようだ 画像提供/PIXTA
ビジネスマンは日頃から健康に気を配るべきだけど、それでも季節の変わり目や疲れたときなどに、「ちょっと風邪気味かも」と体調不良を感じることがある。

そんなとき、筆者は「ニンニクと生姜がたっぷり入った餃子」を食べてスタミナをつけようとするのだけど、周囲に話したところ「体が弱ってるときにそんな脂っこいものは食べられない」と呆れられてしまった。では、みんなは何を食べて風邪対策をしているのか? 25~34歳の男性会社員300人を対象にネット調査を実施してみた。

その結果、風邪のひき始めに心がけることとして、「スタミナのつく食事をとる」派は全体の23.3%、一方で「消化の良い食事をとる」派は23.7%と、食事についての考え方はほぼ拮抗する結果に(ちなみに、もっとも多かった“心がけ”は「睡眠時間を長くする」で8割弱)。

だが、実際に食べられているメニューでは「うどん」が1位(24.3%)、次点は「おかゆ」(19.0%)と、消化の良い料理が上位を占めた。また、料理ではないが「栄養ドリンク」(37.3%)や、「多機能ゼリー」(12.3%)を飲む人も多く、風邪対策の定番といえそうだ。

一方の“スタミナ食”派に人気なのは、「焼きニンニク」(8.7%)や「ラーメン」(6.3%)、「餃子」(5.0%)、「鍋」(4.0%)、「レバニラ炒め」(2.7%)、「カレー」(2.7%)など。定番はなく、人それぞれのコダワリがある様子。

ちなみに、一風変わった“オレ流風邪対策メニュー”としては、「果汁100%のりんごジュースをがぶ飲み」(20代後半・マスコミ)

「はちみつを入れて温めた“ホットビール”を飲む」(30代前半・営業)

「熱い番茶に梅干しと生姜汁を入れる」(20代後半・IT関連)

といった声も。効果のほどは不明だが、独自の民間療法を実践している人も少なくないようだ。

一年で一番寒いこの季節。風邪気味だな、と思ったら早めの対策を心がけたいものだ。
(呉 琢磨)


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