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ドバイの20年 その変遷が話題に

2013.02.07 THU

噂のネット事件簿


ドバイの高層ビル群は、ヒット映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の舞台にもなった ※この画像はサイトのスクリーンショットです
中東屈指の繁栄都市であり金融センターでもある、アラブ首長国連邦のドバイ。1970年代から始まった原油依存経済からの脱却と産業の多角化により、わずか30年ほどで近代化を成功させ、中東における貿易・商業の最大の中心地となった大都市だ。この四半世紀の間に、都市の景色は大きく変化してきた。

そんなドバイにあるアラブ首長国連邦で最長の道路「シェイク・ザーイド・ロード」の1991年、2005年、そして最近の様子を撮影した写真から見える“ドバイの変遷”が話題になっている。

以前から海外では複数のサイトで、「Just How Fast is Dubai Growing?(編集部訳:ドバイはいかに早く発展しているか?)」(建築系個人サイト『Magical Urbanism』)、「Amazing Pics Dubai 1991 &Dubai 2005(編集部訳:1991年と2005年のドバイの驚くべき写真)」(個人ブログ『Jessica Smith』)などのタイトルで、ドバイの1991年と2005年の比較写真がアップされてきた。

そして1月31日、『愛すべき道具達…。』というブログに、「ドバイの“シェイク・ザーイド・ロード”を撮影した三枚の写真が凄すぎると話題に」という記事タイトルで、最近の写真も併せたドバイのここ20年の変遷が紹介されたわけだが、その変わりようは「凄まじい」の一言だ。

1991年の様子は、ブログ内で「火星か?と思われる荒地」と表現されているように、だだっ広い砂地に数えられる程度のビルが不気味に建っているというもの。それが、約15年後の2005年になると、道路はきれいに整備され、数えきれないほどの高層ビルが立ち並んでいる。そして、2枚と異なり夜に撮られた最近の写真(撮られた年月の詳細は不明)では、ニューヨークとも見まがうほどの摩天楼が連なる夜景が写されているのだ。

この写真については、2ちゃんねる・ニュー速VIP板にも「ドバイの街並み変わりすぎwwwwwwwwwwwwww」というスレッドが立ち、

「たった20年そこらだぞ。金があるとパネェわ」
「何よりも驚きなのが、1991年の写真が火星にしか見えない点」
「なにこれドバい」

などの驚きの声がユーザーによって書き込まれている。

それまでの経済成長に加え、2003年からさらなる発展をみせたドバイの経済。2007年の実質GDPは1980億ディルハム(約6兆円)にまで達し、その経済力を象徴するように、街には世界最高級の高層ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」や、人工衛星から見えるほど大きい人工島群、そして高さ828メートルという世界一の高さを持つ高層ビル「ブルジュ・ハリーファ」などが次々に建設された。ブログ内で紹介されている写真を見れば、発展の勢いを感じ、一度訪れてみたいと考える人も少なくないだろう。

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