ネット界の“旬”なニュースをお届け!

消費者庁が偽ブランド販売者を公表

2013.02.08 FRI

噂のネット事件簿


偽ブランド業者のアドレスを公式HPで公開した消費者庁。ただし、サイトは販売継続中 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ネットでショッピングを楽しむ方は多いと思うが、商品を実際に見て触って選ぶことができないだけに、高級品購入時にはその真贋が気になるもの。消費者庁は2月5日、模倣品の販売が確認されたサイトのURLを公開した。

名指しされたサイトは、イタリアの高級ブランド「グッチ」の激安販売をうたうサイトと、フランスの高級ダウンジャケット・モンクレールの専門店を自称するサイトの2つ。消費者庁によれば、1月末時点で「有名ブランドの模倣品に関する相談」は838 件にのぼるという。前者のサイトは「模倣品の販売が確認された海外ウェブサイト」、後者のサイトに関しては「模倣品の販売が強く疑われる海外ウェブサイト」と表記されており、こうしたサイトの特徴について、

「代金を支払った後に、販売したウェブサイトの運営者と連絡が取れなくなるケースが圧倒的」や「商品の交換や返金を求めることはほぼ不可能な状態」

と、強い口調で消費者に向けて注意を促している。同庁の発表に対し、ツイッター上では

「大好きなブランドだけにこういう偽物は最悪だな。まだサイトやってるじゃん(-_-)」
「とりあえず2か所のみ」
「とことん追い詰めてやれ!」

といった声が見られた。

同庁はHPで「模倣品を販売するウェブサイトを見抜く方法」を紹介しており、「運営情報が記されていない」「極端な値引き」「日本語の表現が不自然」「支払い方法が銀行振込のみ」という4つのチェックポイントを紹介している。しかし同庁の警告にもかかわらず、上記の2サイトはいまだアクセスできる状態が続いており、安心してネットショッピングを楽しみたい方は、定期的に更新される情報をこまめにチェックする必要がありそうだ。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト