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ブラック企業耐性診断アクセス殺到

2013.02.21 THU

噂のネット事件簿


内容もともかく表情が怖すぎる「ブラック企業耐性診断」。サイトのサーバーが落ちるほどアクセスが集中した同サイト。「自分の勤め先がブラック企業なのではないか」と不安になった人が多いということか… ※この画像はサイトのスクリーンショットです
近年、社員を奴隷のごとく扱うブラック企業の存在がしばしばマスコミで取り上げられるが、18日に転職情報サイトDodaと、お笑いポータルサイト「オモコロ」を運営するバーグハンバーグバーグが「ブラック企業耐性診断」なるサイトをオープン。アクセスが殺到してサイトが見られない状況が続き、「何たる皮肉」「恐ろしや」と話題になっている。

このブラック企業耐性診断は、「上司の誘いは断れないたちだ」「納得できないことは、たとえ上司であっても意見するべきだ」など6つの質問に回答するだけで、アナタのブラック企業への耐性度が測れるというもの。質問にすべて答えると、耐性度がパーセンテージで表示され、「週1で社員の誰かを見捨てる機会がある」「出向先が無人の宇宙ステーション」など「キミはこれくらいのブラック企業までなら耐えられる!」といった“目安”が登場する仕組みになっている。

しかし、このサイトが各種ネットニュースで紹介されると、一斉にアクセスが殺到し、サイトには延々と「アクセスが集中しすぎだ…しばらくしてからまた来てくれ!」という文字が表示される状態に。そのためツイッター上には、

「耐性診断のサーバーが耐えられなかったらしいwww」
「サーバーが過労死してるという皮肉」
「皆どんだけやってるんだよ」

といった声が登場している。

これ以外にも、ブラック企業かどうかを判断するページは多く、「7つの質問だけで、簡単にブラック企業度を診断できる!」というアプリや、サイトでは「25の質問に答えるだけ」という「ブラック企業.com」、Yahoo!みんなの検定の「悪の根源撲滅!ブラック企業診断」といった比較的ライトなものから、ブラック企業撲滅を目指す情報サイト「ブラック企業.jp」、日本労働者会議といった堅めのものまで存在する。

今回話題となった「ブラック企業耐性診断」はお笑いテイストのものだったが、今いる会社が「ブラック企業体質だな」と感じている人は、一度こうした簡易診断にトライしてみてはいかがだろうか。

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