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週マガ読み切り『聲の形』に大反響

2013.02.26 TUE

噂のネット事件簿


『別冊少年マガジン』の編集長は、このようなツイートで『聲の形』を多くの人に読んでほしい思いを伝えた ※この画像はサイトのスクリーンショットです
2月20日発売の『週刊少年マガジン』12号に掲載された、漫画家・大今良時の読み切り漫画『聲の形』(こえのかたち)が、「すごい作品だった」とネット上で話題になっている。

この作品は、2008年に第80回週刊少年マガジン新人漫画賞に入選したもの。しかし、作品が扱う「聴覚障害者に対するいじめ」というテーマにより、入選後すぐの掲載を見合わせていた。

同作品への思い入れが強い『別冊少年マガジン』の編集長が2月19日に個人のツイッターアカウントで投稿したツイートによれば、“この作品を読んでほしい”という思いから、自ら発行元である講談社の法務部、弁護士、そして全日本ろうあ連盟と協議を重ね2011年2月に『別冊少年マガジン』の掲載が実現したという。

そして、今回リメイク版が『週刊少年マガジン』に掲載となった。2月20日の発売以降、ネット上では多くの反響の声が書き込まれている。2ちゃんねる・週刊少年漫画板に立てられたスレッド「【大今良時】 聲の形 【マガジン】」は2スレッド目まで伸び、書き込まれたコメントは約1800件(2月24日22時時点)。その声は、

「久しぶりに震える読み切りだった」
「とことんエグいな……絵柄とのギャップが余計にクるわ」
「面白かった。久しぶりにマガジン買う。感想のはがきを書こうかなと思ったのも久々だ」
「胸くそ悪くなった。ハッピーエンドみたいな感じで締められたがイジメてた方はやはりなんの咎めもないのかと」
「話はとても良かった 個人的には好きな話だ
ただ、残念な事に少年誌向けの内容ではない気がしないでもない」
(すべて原文ママ)

など、評価や捉え方はそれぞれではあるものの、なんらかの形で心を動かされたという内容のコメントが多数となっている。

同作品のストーリーは、聴覚障害者の少女がクラスに転校してくるところから始まる。「実際に、もしそのような生徒が転校してきたらどうするか」ということを真剣に考えているユーザーも多く見られることから、作品がもたらした影響力は非常に大きなものだったようだ。

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