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レスリング存続署名 効果あるのか

2013.03.01 FRI

噂のネット事件簿


選手、コーチら有志による団体「レスリングを五輪競技に復帰させる会」が行っている署名活動 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
2020年五輪種目からの除外候補となり、大きな波紋を呼んでいるレスリング。ツイッターのハッシュタグ「#SaveOlympicWrestling」で、レスリング存続を願う意見がつぶやかれているほか、複数のネット上の署名サービスでも存続を求める運動が行われている。

そんななか日本レスリング協会は2月26日、選手やコーチなど有志による団体「レスリングを五輪競技に復帰させる会」を結成し、積極的に署名活動を行っていくと発表した。

同会のサイトでは、自筆署名用紙となるpdfファイルがダウンロードできるほか、署名サービス「change.org」を利用した電子署名も受け付けている。「change.org」では、26日の活動開始から、約2日で4500件ほどの署名が集まっている。

ネット上のレスリングファンだけでなく、選手や関係者が主導して動き始めた署名運動だが、ネット住民たちの意見は、少々厳しいようだ。2ちゃんねるの「【レスリング】日本レスリング協会が公式ホームページ内で五輪残留に向けた署名活動を開始」というスレッドでは、こんな意見が寄せられていた。

「日本で署名集めても意味ねえだろwwwwwww」
「いやいや、署名で解決する問題じゃないだろ。
努力する方向を間違ってねーか?」
「何十万の署名あつめるより
14人の投票委員の接待でもしたほうが有効だぞ」

五輪種目を決定するIOC(国際オリンピック委員会)に対する日本の影響力の小ささや、署名活動よりもロビー活動こそが重要なのではないかと指摘する声が多かった。

確かに署名運動に対しては冷ややかな意見もあるが、レスリングの五輪存続を願う声は圧倒的に多い。果たして、ネット上での署名運動は、IOCの決定にどう影響するのだろうか? 結論は、9月のIOC総会で出される。

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