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日本史には語呂の良い言葉が多い?

2013.03.08 FRI

噂のネット事件簿


つい声に出して言いたくなる歴史上の語呂の良い言葉たち。あなたのお気に入りの言葉は?
言葉・文章の続き具合や調子という意味を持つ言葉「語呂」。広告コピーや歌詞において重要視されることも少なくないこの語呂だが、どうやら日本の歴史上に出てくる言葉には、語呂の良い言葉が多いようである。

2ちゃんねる・ニュー速VIP板に立てられているスレッド「【朗報】ついに墾田永年私財法より語呂のいい言葉見つけた」は、ユーザーたちが自身で「語呂が良い」と感じる言葉を書き込んでいくスレッドだが、そこに書き込まれている言葉の多くは、日本史に登場する言葉だ。

まずは、スレッドタイトルにも入っている「墾田永年私財法(こんでんえいねんしざいほう)」。743年に発布され、荘園発生の基礎となったこの法令は、過去にナインティナインの岡村隆史もラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』のなかで「響きが気持ちいい」と評価していたことがある。語呂の良さで多くの人の印象に残っている言葉のひとつのようだ。

その他にも、以下のような語呂が良いとされる歴史用語が書き込まれた。

「御成敗式目(ごせいばいしきもく)」
「坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)」
「十返舎一九(じっぺんしゃいっく)」
「東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)」
「王政復古の大号令(おうせいふっこのだいごうれい)」
「日米修好通商条約(にちべいしゅうこうつうしょうじょうやく)」

このように、人名から条約まで様々な単語が見られる。

そして、同スレッドでは日本の歴史上の言葉以外にも

「第二次ポエニ戦争」
「ボストンティーパーティー事件」
「石井・ランシング協定」

などといった世界史上の言葉や、

「排他的経済水域」
「田中マルクス闘莉王」
「異なる二つの実数解」

など、歴史とは関連のない単純に語呂が良いというだけの言葉も多く書き込まれている。日本語には、語呂が良い言葉があふれているようだ。

ちなみに、スレッドタイトルで触れられている「墾田永年私財法」より語呂が良いという言葉。スレッド主がそう判断した言葉は、「天皇皇后両陛下」であった。

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