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LINEの「既読」が歌詞に登場?

2013.04.02 TUE

噂のネット事件簿


若い女性の恋愛や友情を歌詞にした曲を歌うことが多い西野カナ。LINEがこのまま勢いを増していけば、ツイートの内容が現実となる日も来る!? ※この画像はサイトのスクリーンショットです
2013年1月18日に全世界でのユーザー数が1億人を突破した無料通話・メールアプリ「LINE」。そんなLINEについてネット上で語られる時によく話題にのぼるのが、「既読」機能だ。

「既読」機能とは、LINEで送ったメッセージが相手に読まれたかどうかを知らせるもの。読んでいたら「既読」と表示され、未読であれば何も表示されない。携帯電話やスマートフォンのメール機能では送った相手がメールを開いたかどうかを確認することはできないが、LINEではその確認が可能なのである(2013年3月時点)。

「既読になってるのにメッセージが返ってこない…」。そんな嘆きがLINEユーザー同士の会話だけでなく、ネット上でも展開されている。2013年3月に2ちゃんねるのニュー速VIP板に立てられたスレッド「LINEで既読になるが返事をしないやつってなんなの?」では、

「グループで8人が既読つけたのに誰も返事しなかったときはやばかった」
「返事を期待しちゃうよな」
「見たか相手に分かる仕様とか怖い」
「いちいち既読かどうかチェックされるとか気持ち悪い」

といった声が書き込まれている。このコメントからもわかるが、「既読」の表示に振り回されている人が少なくないようだ。

また、ツイッターでは以前から、「そろそろ西野カナが『LINEが既読になってるのに返信返ってこない』系の曲作る頃だと思う」(原文ママ)というツイートが複数のbotアカウントで投稿され、「笑える」として人気を集めている。そして、歌手でタレントのきゃりーぱみゅぱみゅも、「たぶんそのうちどこかのリアルな恋愛ソングを歌ってる歌手が『既読になってるのに君は返事を返してくれない~』みたいな歌、歌うと思う」と過去にツイートしていた。つまり、“読んでいるはずなのに、返事をしてくれない”という、「既読」機能がもたらす“もどかしい様子”を揶揄している人も少なくないようだ。

ネット上では、様々なサイトで「既読かわからなくする方法」が研究されており、アプリ自体を開かずに機種の通知設定をオンにすることなどでメッセージを確認する人(編集部注:長いメッセージの場合は、すべてを確認することはできない。機種により、通知文字数は異なる)、「背景を白にする」という方法を実践する人などが見られる。「既読」という文字は白い文字で表示されるため、背景ごと真っ白にしてしまえばその文字は見えないというカラクリだ(編集部注:白の背景は、ユーザー自身で追加することが必要)。

しかし、そのような対策をとったとしても、返信が来ないという状況は変わることはない。結局は、「既読」を気にしないということが最も有効な対策といえるかもしれない。

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