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ダル完全試合ならず、注目浴びた人

2013.04.05 FRI

噂のネット事件簿


試合直後のHOTワードランキングより。“西口”も“大松”も、ヒットを放った“ゴンザレス”より上位にランクインしている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
日本時間4月3日にヒューストンで行われた対アストロズ戦において、テキサス・レンジャーズの投手・ダルビッシュ有が“完全試合”まであと1人に迫るという圧巻のピッチングを披露した。残念ながら、9回に27人目の打者としてバッターボックスに立ったアストロズのマーウィン・ゴンザレスに股を抜かれるセンター前ヒットを放たれてしまったが、ダルビッシュのピッチングは大きな感動を呼んだ。

ネットにもダルビッシュが完全試合となるかどうか見守っていた人が多く集まるなかで、ツイッターでは、ある2人の野球選手の名前がタイムラインで多く見られた。

まず1人目は、埼玉西武ライオンズの投手・西口文也だ。西口は、「ノーヒットノーラン達成まであと1人」という場面で安打を打たれた経験を持つ投手。一度でもあれば多くのファンの記憶に残るこの「最後の1人で未達成」という経験だが、西口はこれを2002年と2005年に2度経験しているのだ。

そのため、「最後の1人で未達成」といえば西口という印象を持っているツイッターユーザーが多く、ダルビッシュが安打を放たれた直後には

「ダル、9回2死からヒットを打たれ、完全ならず… 西口か!w」
「あらダルビッシュが西口をやったのか!」
「ダルビッシュ完全西口達成!」

など、“西口”というワードを書き込む人が多く現れたのだ。その結果、試合直後の4月3日12時30分には、ツイッター上で話題のワードや画像などをリアルタイムで知らせるランキングサイト“ついっぷるトレンド”のHOTワードランキングで、“西口”が“ダルビッシュ”に続き2位となった。そして、同時間帯に6位に入ったワードが、“大松”である。

大松とは、千葉ロッテマリーンズに所属する選手・大松尚逸のこと。大松は、2009年7月、日本ハムの投手・多田野数人がノーヒットノーランを達成するまであと1人という場面で打者としてバッターボックスに立ち、ライト前ヒットを放ってそれを阻止した選手だ。その直後にベンチではしゃいでいたこともあり、西口とは反対に「阻止する人」といえば大松という印象がユーザーたちに強く残っていたよう。そのため、

「ゴンザレスとかいうメジャー版大松」
「大松がとうとうアメリカにも現れたかw」
「全く関係ないのにディスられる大松wwww」

など、ダルビッシュからヒットを打ったゴンザレスを大松と重ねるコメントが多く書き込まれたのである。

完全試合やノーヒットノーランまであと1人に迫ったところで未達成となってしまう――プロ野球でもメジャーリーグでもそう頻繁に見られることではないが、今後も同じような場面が訪れた際には、ネット上ではこの2人の名前に加え、ダルビッシュの名前も書き込まれることになるかもしれない。

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