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日本向け、無料英文修正ツール登場

2013.05.01 WED

噂のネット事件簿


「Ginger」は、表現が正しいかチェックしたいというネイティブユーザーも利用しているそうで、アメリカやイギリスを中心に月間アクティブユーザーは100万人に及ぶという ※この画像はサイトのスクリーンショットです
メールやフェイスブック、ツイッターなどのSNSで書いた英文を、ネイティブスピーカーが使う自然な表現の英文に簡単に修正してくれる英文チェッカーツール「Ginger(ジンジャー)」が、4月24日に日本向けに正式リリースされた。

このツールはイスラエルのベンチャー企業・Ginger Softwareが開発したもので、4月末現在、「Internet Explorer」「Firefox」「Chrome」「Safari」のWebブラウザか単体ソフトのインストール(Windowsのみ対応)によりMicrosoft Office上で利用が可能となっている。

「Ginger」は、基本的に無料で使用できるツール(編集部注:機能を使った英語学習アプリは有料)。Ginger Softwareが2007年から自社エンジンを使って5億にのぼるインターネット上で使われている英単語やフレーズを統計解析し開発しており、単語や文法レベルのミスだけでなく、時制や前後の文脈も考慮したうえでネイティブスピーカーが使う自然な表現に修正してくれるとのこと。

実際に同ツールを使ってみると、その“チェック”の素早さと的確さは際立っている。たとえばGmailのメール作成画面で「i live at toukyo」と打って用法が間違っている部分にマウスオーバーしてみると、すぐさまポップアップで「I live in Tokyo」と前置詞・スペル・小文字を修正した文章が出てきて、それをクリックすれば正しい英文が入力できるという仕組みだ。

単純なスペルミスだけでなく、「at」「in」「to」「for」など、日本人にとっては複雑に感じてしまう前置詞の間違いも瞬時に指摘してくれるとあって、仕事などで英文を書く機会が多い人にとっては非常に役立つツールだろう。

ツイッターでは、既に同ツールを使ったユーザーが、

「素晴らしい。これがあれば正しい英文をググらなくて済む」
「かなりの優れもの。iOS版を出してくれないかな」
「これ使ってます。けっこういいです」

などと好意的な声を書き込んでおり、評判は上々のようだ。

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