ネット界の“旬”なニュースをお届け!

荒木飛呂彦の推薦文が支離滅裂?

2013.06.07 FRI

噂のネット事件簿


作者・三部の読み方は“さんべ”であり、正確にはダジャレになっていないのだが… ※この画像はサイトのスクリーンショットです
『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの作者として知られる荒木飛呂彦が、過去に自身のチーフアシスタントを務めていた漫画家・三部けいの作品『僕だけがいない街』(ヤングエース、角川書店)のコミックス2巻の帯に寄せた“推薦コメント”が話題になっている。

漫画や本の帯に載せられる推薦コメントというのは、多くの場合その作品の内容について触れているもの。曖昧な触れ方の場合もあるが、それでも作品の中身に興味を持つようなコメントが載せられるものだ。

しかし、荒木が2013年6月に発売された『僕だけがいない街』2巻の帯に推薦コメントとして寄せたのは、「三部さん、JOJOの三部を手伝ってくれてありがとう。なつかしいね。」という文面。この文面の下に大きく赤字で、「荒木飛呂彦氏 推薦」と記されている。

荒木と三部の思い出について書かれただけで、作品の中身にはまったく触れていないこの推薦コメント。ツイッターでは6月3日、これを発見したユーザーが表紙の写真とともに「荒木飛呂彦は名前が出るだけで偉大なんだ。その影響力は計り知れないんだ。たとえ推薦文がとても推薦文とは言えないものであってもだ」(原文ママ)と投稿。同ツイートは6月5日14時現在、約4600回リツイートされており、広く拡散している。

そして、2ちゃんねる・ニュー速VIP板でもこの推薦コメントについてのスレッド「【悲報】荒木飛呂彦が漫画の推薦文を書くも推薦文になってない」が立てられ、そこには、

「ていうかシャレのつもり…なのか…?」
「ギャグのセンスが壊滅的すぎて逆に笑えるという極めて質の高いギャグ」
「なんかかわいいと思ってしまった 」
「推薦文になってないのに赤大文字で推薦って書いてるのがじわじわくる」
「なんか荒木なりの温かみを感じてワロタ」
(すべて原文ママ)

などのツッコミの声が書き込まれている。どちらかといえば、好評なようだ。

そして同スレッドでは、「クソワロタ ちょっと買う気になった」「ジョジョの三部手伝ってたんなら買うかー」など、購入を考えるユーザーの声も見られた。荒木を“手伝っていた”ことが購入を考えるきっかけになるほど、荒木はネットユーザーたちにとって別格の存在であるといえるかもしれない。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト