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海外空港置き去り男に同情の声殺到

2013.06.10 MON

噂のネット事件簿


ヒースロー空港の日本語サイト。「ヒースローは広大で混雑した空港であるため、予めご到着とご出発のターミナル名を知っておくことが重要です」と明記されている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
海外旅行に不慣れな観光客にとって、「海外の空港に1人で取り残される」というような事態は、一番考えたくないシチュエーション。そんな不幸な状況に陥った男性に対し、ネット上で同情の声が集まっている。

今年1月に添乗員付きの欧州ツアー旅行に参加した、仙台市に住む50代の男性は、旅行を終え帰国の途につくために訪れたイギリス・ヒースロー空港で、手荷物の再検査を受けたことにより飛行機に乗り遅れた。しかし添乗員は、男性に携帯電話で「頑張って帰ってきてください」などと告げたという。結局現地でもう1泊した後に帰国した男性は、その後「精神的苦痛を受けた」として旅行会社相手に損害賠償を請求した。

この件が「河北新報」のウェブサイトで報じられると、ネット上でも大いに話題となり、ツイッターでは1000人以上が、さらに2ちゃんねるのスレッドには1万4000件以上の書き込みが寄せられる騒動になった。2ちゃんねるに立てられたスレッド「【裁判】添乗員「頑張って帰ってきて下さい」 英ヒースロー空港に置き去りにされた男性、ツアー会社を提訴-仙台地裁★12」では、男性に対して、

「おっさん、かわいそう」
「海外に置き去りは確かにきっついわ」
「最初は、やっぱり旅行慣れした知人と行くのがいいな」

と、同情の声があがる一方で、添乗員に対しては、

「何の為の添乗だよ」
「そもそも何のためのツアーなんだよ。
自分で頑張れるなら始めから個人旅行だろ」
「客残して先に乗ってること自体おかしいんじゃないのw」
「旅行会社の仕事は連れて帰ってくるまでだからな
いい加減な仕事してるなぁ」

と、批判的な意見が多数登場。旅行会社は「会社に過失はなく、金銭の補償はしない」「裁判になったことは誠に残念。法廷で見解を述べる」と述べているそうだが、「頑張って帰ってきて下さい」というセリフについては、

「一人で頑張らないと帰れないのか?って不安になるだろ」
「『頑張って帰って来て下さい』はあかんよやっぱりどう考えても」
「泣くわ、俺なら」

と、非難の声が集まっており、「間違いなくこの一言が裁判沙汰になった原因」という声もあがっている。

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