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メディア王マードック氏3度目の離婚へ、慰謝料1200億

2013.06.17 MON

メディア王ルパート・マードック氏(82)は、妻ウェンディ・ワン氏(44)と離婚の手続きに入ったことが13日わかった。成立すれば、マードック氏は3度目の離婚となる。98億ドルとされる資産の行方はどうなるかにも注目が集まる。

英ガーディアンによると、ウェンディ氏側から離婚を申し立てたそうだが、両者はまだ正式にコメントしていないものの、離婚の方向で話は進んでいるという。

ウェンディさんは、1969年中国生まれで医師を志し医学部に学ぶが中退し、エール大に進みMBAを取得。ニューズ・コーポレーションのインターンとしてグループ入り。98年に香港で働いていた歳にマードック氏と知り合い、99年に同居、妊娠。NYハドソン湾のヨットで挙式を挙げるというシンデレラストーリーを体現した女性でもある。

マードック氏とウェンディ氏の間には2人の女児がいる。2人の間に生まれた娘グレース、クロエの2人は、信託された株式を保有しているというが、その議決権はないとも言われている。

ウェンディ氏の権利はどのくらいになるのだろうか。

 マードック氏はこれまでに、67年にパトリシア夫人と離婚、99年にアンナ夫人と離婚している。それぞれに財産分与ではなく、12億ドルという多額の慰謝料を支払うことで解決している。

マードック氏の総資産は112億ドル(フォーブス試算)。3度目の結婚ということもあり、そこは用意周到に婚前契約を締結している可能性はひじょうに高い。財産分与は免れるだろうが、条件内容こそわからないものの、多額の慰謝料と養育費を支払うことになりそうだ。

グループは2011年に英国で起きた盗聴スキャンダルで衝撃が走り、ウェンディ氏にもかなりの心労が重なったのではないか、と推察される。

記事提供元/YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)

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