全世界で225万人が熱狂!

障害物競走ウォリアーダッシュ上陸

2013.07.04 THU


「ヤキトリ」と名付けられた高さ40cmの焚き火のハードル。当日は雨で足下がぬかるんでいたため、恐怖心が止まらなかった 撮影/石垣星児(BLOCKBUSTER)
6月に上陸した米国発のイベントが話題になっている。全世界で225万人以上が熱狂した世界一の動員数を誇る障害物レース「ウォリアーダッシュ」がそれだ。15種類の障害物をクリアしながら全長5kmのコースを駆け抜ける。名前は勇ましいが、老若男女が楽しめるようコース設定はソフトだ。さらに、コースの外では野外フェスも楽しめるらしい。ならば一足先に夏休みを!…というわけで、さがみ湖リゾートで開かれた日本初の大会に乗り込んだ。

しかし、当日目にしたのは異様な光景…。幼稚園の体操着、レンジャー系、薄い防具の兵士(ほぼ裸)など、カーニバルのようなコスプレが会場を埋め尽くす。僕が着ている「R25」Tシャツはかなりまともなほうだ。レースが始まると案の定、好タイムを狙うアスリート系はあっという間に先に行き、後方は仮装組でカオスになった。

そんな我々を待ち受けていたのは数々の障害物。高さ1mのバリケード、30cmの目の広さを誇るアスレチックネット、壁のわずかな突起を掴んで進むボルダリング、頭上のロープをくぐる泥のフィールドなど、どれもエンタメ性に富んでいる。皆で懸命に壁を乗り越え、泥にまみれながら地面を這いつくばる。やがてカオスに一体感が生まれ、ショッカーがヒーローに肩を貸すなど、笑いと感動が入り交じるシーンがあちこちで見られるようになった。皆でエールを送り合いながらレースは進み、最後は焚き火のハードルと泥のプールをクリアしてゴール。1時間強のサバイバルレースは疲労感に勝る充実感を与えてくれた。いやー、体は汚れたけど、その分、心は綺麗になりましたよ。

次回は7月27~28日に東京ドイツ村で開催予定。マイペースが基本なので、体力に自信がない人でも問題ナシ。非日常を味わいながら運動不足を解消したい人にはオススメだ。
(下元 陽/BLOCKBUSTER)


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