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ネット選挙啓発動画 最優秀作決定

2013.07.02 TUE

噂のネット事件簿


最優秀作品に選ばれた動画「ネットから、未来の日本へ。」は、アーティストPV風にネット選挙を描いている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
7月の参院選からインターネットを使った選挙運動、いわゆる“ネット選挙”が解禁されることを受け、総務省は5月からネット選挙運動啓発動画コンテストを開催。7月1日に、「ネットから、未来の日本へ。」が最優秀作品に選ばれた。

この動画コンテストは、総務省が「ネット選挙運動解禁で、日本の政治はこう変わる!」「ネット選挙運動は、ルールを守って!」というテーマで、5月から行ってきたもの。募集に際しては、ネット選挙解禁に関する各審査員へのインタビューがYouTubeで公開され、

「ネットというツールを使わない手はない」(弘兼憲史氏)
「これ(解禁)を機に、国民がより深く政治に関われるのでは」(別所哲也氏)
「政治とネットが歩み寄っていくことは、とっても素晴らしいこと」(中川翔子氏)

といったメッセージが公開されていた。

そして6月17日に応募が締め切られ、上述の3氏ほか、中村伊知哉氏(慶應大学大学院教授)、原野守弘氏(クリエイティブディレクター)ら計5氏が、一次審査通過作品を選出。ドラマ仕立て、テレビCM風、ゆるキャラアニメなど合計8作品が出そろうなか、特設サイト内で行われた一般投票により、「ネットから、未来の日本へ。」が最優秀作品に輝いた。副賞として10万円と、弘兼憲史氏による『課長島耕作』のオリジナル原画が贈られる予定だ。

7月1日まで行われていた一般投票の最中には、

「投票してきたーどれもかなりレベル高かったw」
「やるな、総務省!!!」
「これでも見て勉強しよっと」

といった声もツイッター上に登場したこのコンテスト。最優秀作品の「ネットから、未来の日本へ。」は、イメージ映像と音楽でネット選挙をミュージックビデオ風に紹介して支持を獲得したが、他の作品も「甘納豆と選挙」「ネット選挙CM~動物会議編~」など、いずれもネット選挙の利点やNG事項を分かりやすくまとめており、投票日が21日に決まった参院選の投票前に一度見ておくと、ネット選挙をより深く理解できそうだ。

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