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「イモが小さい」のクレームに衝撃

2013.07.18 THU

噂のネット事件簿


この「クレーム」に関するNAVERまとめのページは、7月16日15時現在約23万6000回閲覧されるなど、大きな反響を呼んでいる ※この画像はサイトのスクリーンショットです
昨今、学校等における“モンスターペアレント”の存在が問題になることがしばしばある。我が子を思うあまり、学校等に信じがたいようなクレームを入れてしまうというモンスターペアレントの実態はネット上でも関心を持たれることが多いが、ツイッターではいま、そんなクレームについてのある投稿が話題となっている。

7月12日に投稿され、7月16日15時現在約1万3000回リツイートされているそのツイートは、以下のような内容のものだ。

「夜。娘と歩いてたら、イモ畑でおじさんが働いてる。大変ですね、と挨拶したら。近くの小学校がイモ堀に来るんだけど、子供が掘ったイモの大きさが違うとクレームする親がいるから、出来るだけ均等に育つよう間引きしていて大変だとの返事。僕はホラー映画以上の恐怖を覚えました。」(原文ママ)

自然との関わりや農作物の育ち方を学ぶ校外学習だが、作物が均等に育たないのは当然のこと。ツイッター上では同ツイートを見て、クレームを入れる親に疑問を感じるユーザーの声が多く書き込まれた。

「掘ったイモの大きさが違うとクレームを言った親は人間みんな同じ身長だと思ってんのかな」
「子供の質ではなく、親の質が明らかに悪くなっている。深刻ですね」
「おじさん可哀相」

などのコメントが続き、さらに

「拝読して思い出したのが、息子の学校でのことです。息子はミニトマト栽培に失敗して凹んだのですが、植物を育てる難しさを教えるいい機会になったと思っていました。が、保護者の中に先生のせいにした人がいたそうで、何だか悲しくなりました」

など、自身の子どもの周りでも同じようなことがあったと実体験を投稿する人も現れた。

しかしその反面、

「何が怖いって、こんなクレームに対応しちゃうのが怖い…」
「『芋の大きさは違ってて当たり前なんだよ』でおわり。それを言わないことが問題だと思う。面倒くさがっている学校や農家のおじさんの方に腹が立つ。自分がそうだったら情けなく思うし…」
(すべて原文ママ)

など、“事なかれ主義”的にクレームに対応したり、クレームが発生しないように予防したりしてしまうこと自体に苦言を呈すユーザーも少なからず現れている。

冒頭のツイートは、ネットユーザーたちにとって教育やクレームという事柄に関して改めて考えるきっかけとなったようだ。

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