20、30、40代男性へのアンケートで決定

世代別人気“王様アイス”は何?

2013.08.10 SAT


アンケートは、事前調査により人気の高い30商品に絞って作成。TOP3を選んでもらい、1位=3ポイント、2位=2ポイント、3位=1ポイントとして、独自に集計した。全世代に人気のありそうな「ガリガリ君」もノミネートされていたが、全体で11位という結果に…
あまりクーラーが効いていない今年の夏は、会社内でもグッタリ…。“アイスビズ”なんて言葉も生まれるくらい、こんな夏には、“冷たいアイス”が食べたくなりますよね。

バー系やカップ系、モナカ系、かき氷系など、様々なアイスが販売されてきましたが、はたして歴代で一番人気の“王様アイス”は何なのか? そこで、売れ行きなどを示したデータはないのか…と、日本アイスクリーム協会に聞いてみたところ、「そういった一覧データは取り扱っておりません」との回答。ならばと、20代、30代、40代の男性各50人に自力でアンケートをとってみました!

「あなたが好きだったアイスは何?」と聞きまわったところ、栄えある第1位に輝いたのは「雪見だいふく」。詳細は後述で確認いただければと思いますが、20代で2位、30代で1位と堅実に票を獲得しました。第2位は「ダブルソーダ」、第3位は「ホームランバー」と続きます。

20代の1位は、カチ割り氷を口で溶かしながら楽しむ「ICE BOX」。1位に挙げた人の大半が、「部活の帰りに、スポーツジュースや炭酸ジュースを入れて楽しんでいた」と回答。2位の「雪見だいふく」には、「フワフワのモチみたいな生地が大好きだった。なんで2個しかないんだろう!」なんて声も聞かれました。

<20代のランキング TOP5>
1位=ICE BOX(森永製菓)
2位=雪見だいふく(ロッテ)
3位=パナップ(グリコ)
4位=チョコモナカジャンボ(森永製菓)
5位=BIG スイカバー(ロッテ)

続いて30代のランキングを発表。20代のランキングでは2位だった「雪見だいふく」が、30代では1位の座に輝きました! 伊藤つかさや中山美穂といった当時の人気アイドルを起用したCMが印象的だったようです。3位の「ビエネッタ」を選んだ人からは、「“高級アイス”のイメージが強いので、思い出深いのかも」という分析も。

<30代のランキング TOP5>
1位=雪見だいふく(ロッテ)
2位=ダブルソーダ(森永乳業)
3位=ビエネッタ(森永乳業)
4位=ホームランバー(メイトー)
5位=ジャイアントコーン(グリコ)

40代のランキングは、ガラっと変わりました。1位の「ホームランバー」は、1955年に登場した日本初の棒つきアイスクリーム。好きだった理由は、「30円でよく当たりが出た」「景品のスピードガンが欲しくて、何個も買っていた」など、当時の子ども心をくすぐるキャンペーンが記憶に焼きついているようです。

<40代のランキング TOP5>
1位=ホームランバー(メイトー)
2位=ダブルソーダ(森永乳業)
3位=宝石箱(雪印)
4位=たまごアイス(井村屋)
5位=メロンボール(井村屋)

また、2本に割って食べることができる「ダブルソーダ」は、30代、40代それぞれで2位にランクイン。R25世代にはあまりピンとこない「宝石箱」は、ピンクレディーを起用したCMがきっかけで、当時大ヒットしたアイスです。「バニラアイスのなかに、色鮮やかな氷の粒が入っていた。ぜひ、復刻してほしい!」なんて意見も。

いつの時代も喜びを与えてくれるアイス。皆さんも同世代の人たちと、懐かしのアイスについて語り合ってみてはいかがでしょうか?
(柿次郎/ノオト)

※この記事は2011年08月に取材・掲載した記事です

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