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グランツーリスモ映画版どうなる?

2013.07.29 MON

噂のネット事件簿


ハリウッドでの映画化が報じられた『グランツーリスモ』。ストーリーのないゲームをどう映画化するのか? ※この画像はサイトのスクリーンショットです
人気レーシングゲームシリーズ『グランツーリスモ』がハリウッドで映画化されると、映画情報サイト『The Wrap』が報じている。

1997年にプレイステーション用ソフトとして第1作『グランツーリスモ』が発売されて以来、世界的に人気を獲得している同シリーズ。プレイステーション3専用ソフトとして発売された最新作『グランツーリスモ5』は、全世界で1000万本以上販売されており、現在最も売れたプレイステーション3専用ソフトとなっている。

リアルなグラフィックと多彩な収録車種が特徴といえる『グランツーリスモ』シリーズだが、ゲームの内容としては、とにかくライセンスを取得しながら、レースに出場し、マイカーをカスタマイズするというもの。特に主人公がいるわけでもなく、明確なストーリーもないので、今回の映画化のニュースに日本のネット住民たちも微妙な反応を示している。2ちゃんねるの「【映画】人気レーシングゲーム『グランツーリスモ』がハリウッド映画化へ!」というスレッドでは、

「ライセンス取ってサーキットを走るだけでドラマ部分無しの映画ですかw
主人公の顔すら映らないとか」
「10年程やってるがどうすれば映画になるのかさっぱり想像がつかん」
「ストーリーなんてないだろこのゲーム
ひたすらレースして車乗り換えてワンランク上のレースをやるゲームなのに」

などと、戸惑いの意見も少なくない。

『グランツーリスモ』シリーズの発売元であるソニーコンピュータエンタテインメントは、日産自動車と共同で同シリーズを使った「GTアカデミー」というレーシングドライバー養成プログラムを実施している。ゲーマーからプロのレーシングドライバーを生み出そうというプロジェクトで、初代王者になったルーカス・オルドネスはプロのドライバーに転身しており、8月17日から鈴鹿サーキットで行われる「スーパーGT鈴鹿1000キロレース」にも参戦する予定だ。

そんな「GTアカデミー」が映画の題材になるのではないかとの意見もあり、前出のスレッドでは、

「ゲーム好きな少年が実際のレーサーになっちゃうみたいなストーリーと予想」
「ゲーマーから実車レーサーになる話なのか?」
「GTアカデミーでプレーヤーから本当の
レーサーになった人の話は、ふくらまし甲斐ありそう」

といった予想もされていた。

『The Wrap』によると、監督やキャストなどは決まっておらず、映画の全容はまったく分からない状況の模様。日本で生まれた人気レーシングゲームが、ハリウッドでどんな映画に生まれ変わるのか、気になるところだ。

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