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早稲田の面白サークルに称賛続々

2013.07.30 TUE

噂のネット事件簿


サークルのメンバーの数などは不明だが、活動は毎週火曜日に行われているようだ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
慶應大学と並んで、私大の最難関といわれる名門校・早稲田大学。そんな早稲田大学内でおかしなサークルが結成されているとして、ネット上で話題になっている。

そのサークルの名前は、「所沢キャンパスを高田馬場に近づける会」。早稲田大学は東京・高田馬場周辺に、学内では“本キャン”と呼ばれ大学の中心として扱われている「早稲田キャンパス」、理工系の学部が置かれている「西早稲田キャンパス」、文学部などが入っている「戸山キャンパス」などのキャンパスがある。そして、それらのキャンパスからかなり離れた埼玉・所沢に、人間科学部やスポーツ科学部が入った「所沢キャンパス」を設置している。同サークルは、この所沢キャンパスを“物理的に”高田馬場に近づけることを目的としたサークルのようだ。

このサークルが話題になったきっかけは、大学生向けの情報を発信するツイッターのアカウント「UnivLife-FYD(公式)」が7月24日に投稿した、「また早稲田が変なサークル作ってる」という写真付きのツイート。写真には、学生向け情報誌と思われる1ページが写されており、そこに同サークルの広告がデカデカと載っているのだ。

ページに書かれている同サークルの活動内容は、「100号館(編集部注:所沢キャンパス内の建物)を高田馬場に向かって押す」というシンプルなもの。サークル設立時期は不明だが、ページには「2010年度実績 1.3ミリ」「2011年度実績 2.4ミリ」「2012年度実績 3ミリ」と書かれており、「部設立当初から3cm動きました!」と報告されている。ただし、目標まではあと「33260メートル」とのことで、達成までにはまだまだ途方もない時間がかかりそうだ。

所沢キャンパスの中で、「本キャンコンプレックスを持て余している」人などを募集しているという同サークル。件のツイートは、7月28日17時現在約1万7000回リツイートされており、

「きゃー!素敵-!早稲田入りたい!」
「予想以上だったwww」
「えーっ!こんなサークルなら入りたい」
「頭良いとこほど アホなことする不思議」
「1年間で1cm進んでると仮定して計算すると332万6000年かかる」
「所沢キャンパスを押して高田馬場に近づけるサークルwwww
詳しいことは知らないが、サークルの発案者は天才だと思う」
(すべて原文ママ)

など、活動内容の面白さを称賛する声を中心に、様々な声がツイートされている。

また、早稲田大学出身の劇作家・鴻上尚史は、件のツイートを見て、「早稲田はこうでなければいかんですばい」と投稿。古くからユーモアにあふれた独特なサークルが設立されてきた早稲田大学だけに、「所沢キャンパスを高田馬場に近づける会」の活動は、卒業生も安心させるものとなったようだ。

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