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ネット標語「おぜのかみさま」とは

2013.08.14 WED

噂のネット事件簿


「おぜのかみさま」のイメージキャラクター「尾瀬守さま」。群馬県の「ぐんまちゃん」が雲にのっている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
群馬県の少子化対策・青少年課は、小中学生が安全にインターネットを利用するための標語「おぜのかみさま」を発表した。

群馬県、新潟県、福島県にまたがる湿原である「尾瀬」にちなんで作られた「おぜのかみさま」という標語。それぞれ以下のフレーズの頭文字を取ったものだという。

「お」おくらない(写真)
「ぜ」ぜったいに会わない!
「の」のせない(個人情報)
「か」かきこまない(悪口)
「み」みない(有害サイト)
「さ」さがさない(出会い)
「ま」まもる (ルール)

頭文字を並べた標語は珍しくないが、2ちゃんねるの「小中学生のネットでの注意事項『おぜのかみさま』ワロタwww」というスレッドでは、少々ツッコまれ気味の様子。

「()の中が重要なのにその重要なもんすっ飛ばして無理やり標語化とはおめでてぇな」
「()の部分を取ってみると(中略)
もはやインターネットに触れる意義すら失う素敵な標語になる」
「ぜが絶対に会わないでいいんなら」
もうぜぜぜぜぜぜぜでいいんじゃないかな」

と、少々無理やり作った標語なのではないかとの印象を持たれてしまったようだ。

ちなみに、同スレッドではネット標語について、

「犯罪自慢をしないっていれなくちゃ
一番重要だろ」
「2chを見ない
Twitterをやらない
出会い系に手を出さない
これだけで十分じゃね?」
「それに動画サイトで配信しないを追加すればいいな」

といった提案もあり、ネット住民が考える安全なネットの使い方と「おぜのかみさま」とでは、少々ギャップがあるのかもしれない。

群馬県は、「おぜのかみさま」の標語にあわせて、群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」を使ったイメージキャラクター「尾瀬守さま(おぜのかみさま)」も作成。今後、子供たちに対する安全なネット利用の啓発活動を行っていくという。

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