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貞子はもう怖くない?働き過ぎの声

2013.08.15 THU

噂のネット事件簿


ロッテリアでのイベントに登場した貞子の様子。写真を撮る女性客には、怖がる様子は微塵もない ※この画像はサイトのスクリーンショットです
1998年のホラー映画『リング』に登場して世間に衝撃を与え、その後ホラーキャラクターの定番となった“貞子”。そんな貞子について、「最近働き過ぎなのでは?」という意見がネット上で多く登場している。

そのきっかけは、8月9日にハンバーガーチェーン・ロッテリアの池袋東口店で行われた“貞子 ロッテリア池袋東口店1日店長イベント”。このイベントは、8月30日より公開される映画『貞子3D2』とロッテリアがコラボして発売する「貞子ときっとク~ルシェ~キ」の発売を記念して開催されたものだ。

テレビの画面から飛び出すという『リング』でお馴染みの登場シーンにちなみ、店舗のレジ横に設置されたテレビの模型から、顔が髪の毛で隠れた、これまたお馴染みの状態で来店者にシェーキを直接渡していったという貞子。ユーモアあふれるイベントとなったようだが、このニュースを見たネットユーザーは、2ちゃんねる・ニュース速報+板のスレッド「【話題】貞子がロッテリアで一日店長に」において、以下のような声を書き込んでいる。

「貞子の安売りしすぎ」
「過酷な労働をする貞子…」
「何で貞子のキャンペーンってどれも笑わせようとしてんの?」
「貞子とキティは仕事選ばなさすぎ」
(すべて原文ママ)

昨今行われている貞子をフィーチャーしたプロモーションイベントを踏まえ、様々な取り組みをし過ぎでは?といった声が上がっているのだ。

2012年5月に公開された前作『貞子3D』の公開時には、渋谷のスクランブル交差点に50人の貞子が登場したり、貞子がプロ野球の試合の始球式を務めたりといったユニークなプロモーションが行われた。どちらもネット上では大きな話題となり、ユーザーも面白がっていたが、本来人々を怖がらせる役割を持っている貞子が頻繁に公の場に登場したり笑わせたりすることについて、疑問や揶揄の声を投げる人もいる。同スレッドでは、「もはやここまで来ると、映画で出てきても怖くないんじゃね?」というキャラクター崩壊を思わせる声も見られた。

とはいえ、ネット上では、複数のユーザーによって“貞子たん”という萌えキャラまで作られている貞子。映画初登場からおよそ15年の時が経ち、人々を怖がらせるキャラクターから多くの人に親しまれる国民的キャラクターに進化したといえるかもしれない。

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