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宮崎監督引退 ジブリの今後に注目

2013.09.10 TUE

噂のネット事件簿


タイムシフト(ニコニコ生放送の録画サービス)で視聴する人も多く、9日9日10時時点で累計16万回以上視聴されている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
9月6日、スタジオジブリの宮崎 駿監督が記者会見で引退を明言。同時生中継されたニコニコ生放送は10万超の視聴数をたたき出し、ネットユーザーからも高い注目を集めたものとなった。

会見で、監督は「今回は本気」とキッパリ。今後、若手監督の監修や、アイデア提供なども含め、スタジオジブリに関与する考えはないとした。

主な理由として、『風立ちぬ』が前作の『崖の上のポニョ』から5年かかっており、年々制作ペースが落ちていることを挙げる。今度作品を作るとなると、7年かかったとして80歳ということを考えたとき、監督は「今までの延長の部分には自分の仕事はない」という。そして、「僕の長編アニメーションの時代ははっきり終わった」と話した。

中継を見ていた2ちゃんねるユーザーは、会見終了後、芸スポ速報+板に「【映画】宮崎駿監督『今回は本気です』引退を発表[13/09/06]」というスレッドを作成。「僕は自由」と言ったり、時折冗談も交えたりするなど、終始穏やかに会見をすすめた監督に対し、

「会見のパヤオ見てお疲れなんて言葉出てくる方がおかしい
新しい事にwktkしてるパヤオ爺さん」
「新しい事やりたいらしいw
引退どころかやる気満々」

と、“引退”という言葉のもつイメージとは裏腹に、明るいイメージを抱いたとの声が寄せられている。自身のことを「町工場のオヤジ」と表現し、今後はそれを貫きたいという言葉に、短編など他の形で監督の手がける作品を期待する声も多い。

一方で、ジブリ作品としては11月23日に高畑 勲監督の『かぐや姫の物語』の公開が予定されている。これは、高畑監督が『竹取物語』を原作として製作する新作映画だ。

予告編として公開されている映像は、「かぐや姫」らしき女性が着物をなびかせ、必死に走る姿が映っているもの。同掲示板・アニメ映画板のスレッド「かぐや姫の物語」では、宮崎監督引退を惜しみながらも、改めて

「予告で見たけどこれは凄いな 芸術作品」
「予告からしてビンビンのこっちに期待」

など、期待を寄せる声が多くあがっているところだ。

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