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「レスリング五輪存続」は当然?

2013.09.11 WED

噂のネット事件簿


日本レスリング協会公式サイトのトップページ( http://www.japan-wrestling.jp/ )でも、レスリングの五輪存続に喜ぶ選手たちの姿が掲載された ※この画像はサイトのスクリーンショットです
日本時間9月9日未明、ブエノスアイレスでIOC総会が開かれ、IOC委員による投票により2020年東京五輪の実施競技としてレスリングが残留することが決定した。これにより「レスリング」と残り1枠を争った、「野球&ソフトボール」「スカッシュ」の2競技は、実施競技から外れる見通しとなった。

近代オリンピックが始まってから、1900年のパリ大会以外の全大会で実施されているレスリング。その伝統を考慮すれば当然の結果だという意見も多く、2ちゃんねるの「【五輪】 レスリング残留、2020年五輪実施競技に IOC総会で残り1枠投票 レスリング49票、野球とソフト24票、スカッシュ22票★3」というスレッドを見ると、

「そもそもレスリングが除外対象になったのことがおかしかったからな
そんなの相手に争うことになった野球ソフトとスカッシュは最初から勝ち目なかった」
「てか最初からレスリングしかあり得ないだろこんなの
廃止候補に挙がることすら意味不明だわ」

などと、そもそもレスリングが除外候補になっていたことを不思議に思うネットユーザーも少なくない。

では、落選してしまった野球ファンたちはどう見たのだろうか。2ちゃんねるのなかでも野球ファンが多く書き込んでいるなんでも実況J板の「レスリングに決定」というスレッドでは、

「やきう見たかった」
「野球無かったら日本でやる意味ないやんけ」

と、野球落選を残念がる声もあったが、

「普通にシーズン中だもんな
有力メンバーも揃わんだろ」
「野球が除外されたのは
そもそも世界的にマイナーだから」

などと、冷静に落選の理由を分析している野球ファンが多かった。しかし、なかには

「公開競技としては無理なん?」

と、開催国発祥のスポーツや盛んなスポーツを正式種目ではない形で実施する「公開競技」に活路を見いだそうとする意見もあった。

そして、もうひとつ落選してしまったスカッシュだが、日本での競技人口が少なく、知名度も低いということもあって、“スカッシュファン”の意見はネット上ではほとんど投稿されていない状態だ。

2ちゃんねるの「スカッシュを語ろう―Squash5」をというスレッドを見ても、五輪落選が決まった9月9日以降の書き込みはたった2件。今回実施競技の枠を争ったことで注目を集めたスカッシュだが、ネットユーザーの中での盛り上がりはまだまだこれからのようだ。

いずれにしろ、レスリング存続については「当然」と考えるネットユーザーがほとんど。2012年のロンドンオリンピックでも男女あわせて5つのメダルを獲得した競技だけに、東京オリンピックでも日本人勢の活躍が期待される。

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