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リニア料金 どれくらいが妥当?

2013.09.25 WED

噂のネット事件簿


2027年開業予定のリニア中央新幹線。山梨県立リニア見学センターでは走行試験の見学も実施している ※この画像はサイトのスクリーンショットです
2027年に東京・名古屋間で開業予定のリニア中央新幹線について、JR東海が駅の詳細やルートの最終案を発表した。

直通なら東京・名古屋間を約40分で結ぶリニア。1時間に上下各5本の運行で、そのうち4本が、途中駅に停車しない直通運転になる予定。途中駅は、神奈川県・相模原、山梨県・甲府、長野県・飯田、岐阜県・中津川の4つで、1つの駅に停車するたびに、運行時間が8分延びる見込みだ。

また、料金については、東海道新幹線の東京・名古屋間の料金から700円ほど上乗せした額を想定しているとのこと。東海道新幹線「のぞみ」の指定席で、東京から名古屋まで行く場合の片道料金は、運賃6090円、指定席特急料金4490円で、合計1万580円。そこにプラス700円ということなので、東京~名古屋間のリニア料金は1万1280円くらいとなる。

ネット上では「新幹線に700円上乗せ」というリニアの料金について、おおむね好意的に捉えられているようだ。2ちゃんねるの「【鉄道】リニア新幹線の運賃は『のぞみ』の700円増し、運行本数は「時間当たり5本」--東海道新幹線に『食堂車』復活の構想も [09/18]」というスレッドを見ると、

「え?700円しか違わない予定なの?
もっと高くなるのかと思ってたわ」
「たったの700円増とかw 少な
もっと3-4割増でもいいと思うけどなー」

などと、むしろ安すぎるのではないかとの意見も出ているほど。しかし、

「700円増しってあくまで工事が順調に進んだ場合の予定だろ
完成する頃には倍額になってんじゃないの」
「のぞみの700円増しにはなるだろう
ただしのぞみの運賃が2027年にどこまで値上げされているかはわからんよw」

と、14年後に開通予定のリニアの料金ということで、そのころの経済的状況を考慮するべきだという意見も多かった。

参考までに、JALの航空運賃は、東京(羽田・成田)~名古屋(中部・小牧)間で1万8570円(大人普通運賃)となっている(2013年9月24日現在)。航空運賃は割引サービスが豊富なので、そのまま比較するのは難しいが、それでも「新幹線に700円上乗せ」というリニアの料金は「かなり安い」といえそうだ。

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