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高水準冬のボーナスに悲喜こもごも

2013.11.18 MON

噂のネット事件簿


2年ぶりに前年を上回った今年の冬のボーナス。業種では、自動車、セメント、食品などは増加したが、紙・パルプ、化学は前年を下回った ※この画像はサイトのスクリーンショットです
経団連は11月13日、大手企業の冬の賞与・一時金(ボーナス)妥結額の第1回集計結果を発表した。

大手企業76社の平均額は前年度比5.79%増で82万2121円。この伸び率は、バブル期の1990年の6.15%増に次ぐ2番目に高い水準となっている。特に自動車業が13.02%の91万5818円と過去最高の伸び率となった。

アベノミクスの効果が期待されていたものの、サラリーマンの給料がなかなか上がらなかった状況のなか、冬のボーナス増は本格的な景気回復に向けてかなり明るいニュースといえる。2ちゃんねるの「【特報】 冬のボーナスキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!!!!!!! 今年の平均は82万2121円!!!!」というスレッドでも、

「あー来月か!!
よし生きる希望が出てきたわ」
「一年目 額面で60ちょいの予定
初めてのボーナス楽しみ 」

などと、ボーナスを楽しみにているという意見が投稿されていた。しかし、明るい兆しを感じ取っているネットユーザーだけではなく、

「うちの親父ボーナスがもう何年もないんだけど
世間の父ちゃんはそんなに貰ってるのが普通なの?」
「うちは30万がいいとこだ」
「うちは不況が遅れてくるからなあ。
70万もらえればいいほうだ。
増えてもいないが目立つほどへってないかよしとするか」(原文ママ)

と、寂しい意見もあり、まだまだ景気回復を実感できてない人も多いようだ。

ちなみに、同スレッドに書きこまれた冬のボーナスの額は、「なし」を省けば下は「寸志の5万円」から上は200万円くらい。あくまでも自己申告ではあるが、経団連が発表したボーナスの平均額だけでは見えてこない世間の姿が垣間見られた。ネット上では、悲喜こもごもの冬のボーナス。今年の冬は微妙でも、せめて来年の夏には、誰もが笑ってボーナスをもらいたいところだ。

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