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ツイッターの公式まとめは発展途上

2013.11.18 MON

噂のネット事件簿


サンプルとして作られたカスタムタイムライン「Music Superstars」。アヴリル・ラヴィーン、テイラー・スイフトらのつぶやきがまとめられている。「タイムライン」という名前だが、時系列と関係なくツイートを配列できる ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ツイッターは11月12日、ユーザーが自由にツイートをまとめることができる「カスタムタイムライン」という新機能をリリースした。

「カスタムタイムライン」とは、あるテーマに沿ったツイッター上のつぶやきを任意に集めてタイムラインとして表示できるサービス。特定のスレッドに投稿された書き込みから一部をピックアップする、2ちゃんねるのまとめサイトや、ネット上の様々な情報をまとめる「NAVERまとめ」などと同種のものだ。作成した「カスタムタイムライン」には個別のURLが割り当てられ、通常のウェブブラウザで閲覧することができる。ツイッターのまとめサービスとしては「Togetter」というものがすでにあるが、これにかなり近いものといえそうだ。

「カスタムタイムライン」を作成・管理するには、「TweetDeck」というアプリが必要で、現時点ではこの機能を利用できるのは一部のユーザーのみとなっている。

「Togetter」や「NAVERまとめ」であれば、そのサイトに行けば、いろいろな“まとめ”を閲覧することが可能で、そこから面白そうな“まとめ”を探すこともできる。しかし、現在の「カスタムタイムライン」は、個別のURLが割り当てられるだけで、それらを集約した形で見ることができないという状況だ。つまり、ほかのユーザーが作った「カスタムタイムライン」を目にする機会が少ない。このシステムに関してツイッターユーザーからは、

「カスタムタイムラインは簡単に閲覧する仕組みがないと普及しなさそう」
「ためしにツイートに脈絡も無くカスタムタイムラインを作ってみたけど、Twitter内で作れるtogetterのようでもあり、単なるお気に入りのようでもあり。使い勝手もわからないけど、ツールは活用する人次第か…」(すべて原文ママ)

などの意見が寄せられている。

リリースしたばかりということで、まだまだ発展途上の「カスタムタイムライン」。「Togetter」や「NAVERまとめ」のような利用しやすいサービスになるには、まだまだ時間がかかりそうだ。

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