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ニコチャン 個人ユーザーにも開放

2013.12.12 THU

噂のネット事件簿


12月9日にスタートした「ユーザーチャンネル」。人気が出れば、配信者はこれで生活することも可能? ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ドワンゴは9日、これまで企業・団体向けに提供していたニコニコチャンネルを、個人ユーザー向けにも開放。人気配信者が、視聴者から報酬を得られるシステムが導入された。

ニコニコチャンネルは、動画、生放送、ブログ、メルマガなどの配信を行えるサービス。利用者が自由に価格を設定できるこのサービスは、従来、法人や行政機関、著名人などに利用が限られていた。だが、今回ドワンゴは一般ユーザーにもその門戸を開き、推薦や立候補者を募って、9日に第1弾の「ユーザーチャンネル」参加者を発表したのだ。

4万3000組の一般ユーザーから選ばれたのは、ゲーム実況や音楽制作を行う「M.S.S Project」や、神聖かまってちゃんのボーカルの「の子」、ゲーム音楽演奏家・作曲家のサカモト教授など合計17組。すでに5組のユーザーが、サービス開始初日の9日に生放送を配信している。

選ばれたユーザーには、「より高画質で動画を配信できる」「自分だけのサイトをニコニコ内に作ることができる」「生放送予約がいつでもできる」など様々なメリットがあるが、最大のメリットは課金が可能となることだろう。配信者はファンを獲得することで、収益を上げることが可能となるため、よりクオリティの高いコンテンツの提供が期待される。

こうした新サービスだが、ニコニコファンの見解は割れている。人気配信者が「ユーザーチャンネル」に選ばれたことに対してツイッターでは、

「もこうとまっくすはいってて見る気が起きた」(原文ママ)
「猫マグロさんも大きくなったものだ・・・」
「カメ五郎さんもユーザーチャンネルなったんだ。むおお~」
「ユーザーチャンネルなかなかの顔ぶれだな」

と、期待の声があがっている。しかし課金制度については、

「ユーザ責任でユーザーにコンテンツ作らせて著作権者が取りこぼしてる利益を金にかえてるニコニコ動画ってすごい」
「動画投稿者がお金とれる時代がきたな」

と肯定的な反応もあるものの、

「ユーザーチャンネル利用して動画を金払わないと見れなくするってのはなんだかなぁ」
「課金するやつ何人いるの?ww俺はしないけどww」
「有料とか何よ!ニコ動は何がしたいの!入会する気はないから関係ないけど!」

と、不満と怒りの声も登場。これまでは基本的に無料で楽しめただけに、お金を払うことには抵抗を感じる視聴者も少なくないようだ。

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