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「大人版みんなのうた」じわり人気

2014.01.15 WED

噂のネット事件簿


バイトのつらさ、ダルさをおよそ1分半で綴った佳曲「はたらきたくない」。「シフト、入れすぎちゃったかな」「昨日、寝てないし」「今日に限って混んでるし」と、思い当たるようなことばかり… ※この画像はサイトのスクリーンショットです
NHKの『みんなのうた』といえば、大人から子どもまで親しめる楽曲を紹介する長寿番組だが、その“大人バージョン”ともいえる「みんなとオマエラの歌」がジワジワと人気を集めている。

「みんなとオマエラの歌」は、毎週火曜日深夜に放送されている『今夜はアリエナイト』(フジテレビ系)のなかで紹介されている。「みんな以外のオマエラにも楽しめる、オマエラ向けの歌を夜中にこっそり紹介する」というコンセプトのこの番組は、毎回「地球と似ている惑星で大ヒットしている」という設定の楽曲をランキング形式で紹介しており、その一部の楽曲はYouTubeでも公開されている。

その内容は、純真無垢な、あるいはポジティブなメッセージに満ちた「本家・みんなのうた」とは異なり、どこかシニカル、もしくはシュールなものばかりだ。例えば、アルバイトのかったるさを歌った「はたらきたくない」は、

「今月ピンチだし、バイトはしたいけど、今日はさすがにあと5時間は、やってられないよ」

という歌詞が、子どもの声で歌われているほか、“プレゼン”“リスペクト”“イノベーション”などといったカタカナ言葉の使用を揶揄した曲「かっこいいカタカナことば使いこなしてるオトナかっこいい!」、「私、いま超!×××もれそう!」と、危険時の心情を美女2人組ユニットが歌った「わたし More So!」など、曲調や歌声は本家を踏襲しているものの、内容は徹底的にユルユル系だ。

上述の「はたらきたくない」や「わたしMore So!」のYouTubeの再生回数はすでに1万回を超えており、ツイッター上にも

「新年そうそうみんなとオマエラの歌にハマりました」
「みんなとオマエラの歌面白いからみんな見てほしいんです」

といった声が登場している。まずは、全労働者が同意すること請け合いの「はたらきたくない」あたりから、「みんなとオマエラの歌」の魅力に触れてみては?

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