襖の張り替えにヒグマの研究まで…

襖、ヒグマ…大学おもしろサークル

2014.03.10 MON


「北海道大学ヒグマ研究グループ」は、毎年ゴールデンウィークに一斉調査を実施している。メンバー総出でヒグマの痕跡を探すのだとか 画像提供/北海道大学ヒグマ研究グループ
大学生活の醍醐味といえるサークル活動。サッカーやテニス、オールラウンドなどのメジャー系もいいけど、全国には一風変わったサークルがあるよう。「何するの!?」というインパクト大のサークルを紹介していこう。

まずは、東京大学の「東大襖クラブ」。一体どんな活動をしているのだろうか?

「首都圏の一般家庭にお邪魔して、襖や障子の張り替えを行っています。約60年前、生活費を稼げるようにと、表具屋に弟子入りしていた東大生が始めたサークルです。知らない土地に行ったり、いろんなお宅にお邪魔して交流を深められるところがおもしろいですね。昨年は伊豆の旅館の襖の張り替えも行いました」(東大襖クラブ代表・竹木章人さん)

続いては、北海道大学の「北海道大学ヒグマ研究グループ」。まさに、北海道ならではの活動を行っていそうだが、その実態は…。

「名前の通り、ヒグマの生態調査を行っています。山中での長期モニタリングや直接観察、食生調査などが主な活動です。研究資金を自分たちで捻出しているのでしんどい時もありますが、山で見つけたヒグマの痕跡から行動を分析していく作業は、とてもやりがいがありますね」(北海道大学ヒグマ研究グループ代表・富田幹次さん)

最後は、青山学院大学の「青学野宿愛好会」。まさか、本当に野宿しているの?

「はい(笑)。『低姿勢、低予算、低クオリティ』をモットーに、全国各地・世界中で野宿を楽しんでいます。野宿をしながらママチャリで遠征したり、意外と体育会系ノリです。長期の休みには、場所と時間だけ決めて現地集合する“海外野宿合宿”も行います」(青学野宿愛好会代表・遠藤拓海さん)

せっかくの大学生活。こうしたユニークな活動に4年間を捧げて、誰にも負けない経験をするのもアリ?
(成田敏史/verb)


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