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平野銀で、改めて称賛される國母

2014.02.13 THU

噂のネット事件簿


動画では、仲間による國母評のほか、國母の滑る姿も堪能できる ※この画像はサイトのスクリーンショットです
日本時間2月12日、ソチオリンピック・スノーボードハーフパイプで平野歩夢選手(15歳)が銀メダル、平岡卓選手(18歳)が銅メダルを獲得、快挙を成し遂げた。日本中が歓喜に湧いたが、ネット上では、2010年のバンクーバーオリンピックで同種目の8位に入賞したものの、服装がだらしなく、受け答えも“スカした”態度という印象ばかりが報じられていた、國母和宏選手(25歳)のことを思い起こす人も多かった。

スノーボードハーフパイプの決勝前、朝日新聞デジタルから、「平野選手の憧れは國母選手で、現在プロスノーボーダーの國母は後進育成に力を入れている」ということが報じられると、2ちゃんねるには「『チッうっせーな!反省してま~す』のスノボ國母和宏 『平野歩夢は俺が育てた』」というスレッドが立てられ、

「コーチとして評判いいらしいな」
「國母ってマスコミにくっそ叩かれてたけど実際レベルは高いと思う」

など、國母について改めて評価する声が挙がった。

そして、ついに平野選手らがメダルを獲得すると、東スポWebが國母のことを「影の立役者」として紹介。その記事をもとに「【ソチ五輪】スノーボード男子ハーフパイプ “腰パン男の改心” 國母和宏氏が銀銅快挙の『影の立役者』」というスレッドも立てられることとなり、

「國母って日本のスノボ界のヒーローなんだよな。しかも実力込みで」
「今の国母はめっちゃかっこいいよ。
人間はやり直せるっていうことのいい見本だもの」(原文ママ)

などの國母を称賛する声が数多く寄せられた。

現在、國母は2013年に発売したアディダス初のスノーボード・コレクション「ADIDAS SNOWBOARDING」とともに製品開発をするチームメンバーの一人になっており、YouTubeにはそのウェルカム・ドキュメンタリームービーが公開されている。こちらの動画も人気となっており、

「スノーボードだけをやってきた奴だって思われたいっすね
だから変にメディアに出てお金稼いだりとかじゃなくて
シンプルにスノーボードにどっぷり浸かってそのまんま消えていきたいっす」

と話す國母について、動画のコメント欄には、

「生き方もスタイルもすべてがカッコいい。
これからも自分スタイルを通してほしいです」

など、かつてバッシングを浴びていた國母へのエールが続々と投稿されている。國母が切り拓いたともいわれる日本スノーボード界。オリンピックでメダルこそ取っていないが、彼の足跡はウィンタースポーツの歴史に残ることになりそうだ。

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