女性はここを見ている!

「好感度アップ」の初デートマナー

2014.03.19 WED


「ドアを開けてあげる」「椅子を引いてあげる」などの典型的なレディーファーストは、女性にとってはあまり重要ではない様子。より行動的な気配りが喜ばれるようだ 調査概要/2013年2月21~22日。1都3県、大阪府、愛知県に住む25~34歳の女性会社員200人に調査。協力:アイリサーチ
経験不足な学生時代ならいざ知らず、一人前の社会人ともなれば、女性とデートをする際には「大人の男」としてのエスコート力が問われる。完璧なレディーファーストが必要とは言わないまでも、ちょっとした行動や振る舞いが、好感度アップにつながることは間違いないだろう。

だが、具体的にどんなことをすれば女性に喜ばれるのか? そこで20~30代の女性200人を対象にネット調査を実施。「初デート時のマナー」として、特に好感度の高い振る舞いを選択肢のなかから上位3つ選んでもらった。それぞれ1位=3ポイント、2位=2ポイント、3位=1ポイントとして集計したところ、TOP3は次のような結果に…。

【男性がしてくれたら特に好印象につながる行動】
1位「家(の近く)まで送ってくれる」(178ポイント)
2位「自分を守るように、車道側を歩いてくれる」(147ポイント)
3位「家(の近く)まで迎えにきてくれる」(115ポイント)

男性である筆者としては「初デートの相手に家の近くまでこられたら怖くない?」と心配になるが、女性は「送り迎え」されるのが大好きな様子。車なら家の近所まで、電車移動なら相手の最寄り駅まで送迎するとポイントが高いようだ。このほか4位以下は、「自分の歩くスピードに合わせてくれる」(106ポイント)や、「デートの行き先を提案してくれる」(101ポイント)などがランクイン。頼り甲斐と気配りが同時に求められているということか。

一方、「初デートで印象が悪い行動」についても調査したところ、“好印象”の裏返しのような結果になった。

【男性にされると特に印象が悪くなる行動】
1位「待ち合わせに遅れてくる」(235ポイント)
2位「デートの行き先を決められず、女性任せ」(178ポイント)
3位「食事をする際、優柔不断で店を決められない」(146ポイント)

とにかく遅刻が厳禁なのは、仕事にもデートにも通じる日本の大原則だ。そして2位と3位はいずれも優柔不断による減点。初デートでは行き先や店をあらかじめリサーチしておくと、精神的にも余裕ができて堂々と女性をリードできそうだ。ちなみに、4位は「自分のペースで歩き、女性に合わせてくれない」(111ポイント)。特に女性がハイヒールのときは、ゆっくり歩いてこまめに休憩するケアを忘れないようにしたい。

というわけで、女性は想像以上に「移動」に関する男性の気配りをチェックしている。「家に帰るまでが遠足です」とは子供の頃よく言われたセリフだが、大人になった我々は「彼女を無事に家へ送り届けるまでが初デートです」と覚えておきたいものだ。
(呉 琢磨)

※この記事は2013年3月に取材・掲載した記事です

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