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毒吐きSNS「DETOX」の実態

2014.02.26 WED

噂のネット事件簿


毒を吐いてもいい場所とされていることで、投稿するのも気分が楽? ※この画像はサイトのスクリーンショットです
「いいね!」ボタンはあるけれど、それとは反対の「良くないね!」「ヤダね!」などというボタンもあったらいいのに……という意見は、これまでにもネット上にたびたび上がっていたもの。そんななか、2014年2月18日、「Ameba」が本音をぶちまけられる新しいSNS 「DETOX(デトックス)」の提供を開始した。

リリースによると、現在はSNS上で発言内容を意識することに疲れを感じている人が増えているといい、「DETOX」では、プライベートなつながりのなかで、ネガティブな感情を共有し合い、コミュニケーションを楽しむことができるとのこと。「デトックス=ネガティブなものを吐き出す」がテーマだ。

同SNS上の投稿は「ポイズン」と呼び、「デトックス(投稿する)」「リポイズン(RTする)」と表現するなど、独自のキーワードを設定。利用者同士のリアクションは「いいね!」ではなく「W(ワラ)」ボタンが用意されている。見せたくない人には「非公開」も設定可能だ。

サービスを開始してから1週間、どんな「ポイズン」が投稿されているのかのぞいてみると、

「まだ火曜日か…」
「あ?俺のやる気は午後から」

というやる気のない心の内を吐露するものから、

「あのさ、街中で『ダーリン』って呼ぶのは勘弁して」
「女子力磨く前に人間力磨け」

などの愚痴や毒舌も。また、

「そこのおばさん、Suicaで改札口出れないからって、となりと交互にタッチしてDOSかけないでください」(原文ママ)
「友達と2人で歩いてる時に、その友達が偶然知り合いに遭ってしまって話が弾んでるときの俺はどうしたらいいんだ感は異常」

など、“困惑あるある”ネタで、多数の「W(ワラ)」を獲得する投稿も多い。

ユーザーレビューには、「Twitterと同じ」との声もあるが、「愚痴が書けて素晴らしいです」と満足している人もいるよう。他では声を大にして言えないことを言える毒吐き場として、うまく機能しているようだ。

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