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無観客試合で清水サポへの同情多数

2014.03.17 MON

噂のネット事件簿


浦和のツイッター公式アカウントは、3月13日、「SAY NO TO RACISM」と書かれたロゴを投稿した ※この画像はサイトのスクリーンショットです
3日8日に浦和レッズのホームである埼玉スタジアムで行われたサガン鳥栖戦の際、ゴール裏観客席のゲートに「JAPANESE ONLY」と書かれた横断幕が掲げられた問題をめぐり、Jリーグから、3月23日15時に同スタジアムで開催される清水エスパルス戦について、リーグ史上初の「無観客試合」とする処分が下された。これを受け、清水サポーターへの同情の声が多数投稿されている。

この決定が下されたのは、無観客試合当日の10日前である3月13日。清水エスパルスの本拠地である静岡県から埼玉県まではそう離れてはいないものの、23日は3連休最終日の日曜日ということで、既に新幹線などのチケットを手配し、スタジアム近隣や首都圏での宿泊を考えていた清水サポーターも少なくないだろう。

ツイッター上では、そんなサポーターたちを心配し同情する声が多数投稿されている。その一部は以下の通り。

「清水サポのチケット代と交通費の払い戻しをしないとね」
「浦和も無観客試合で収入を失うけど、清水サポのチケット代、宿泊費、交通費も負担すべきですよ」
「清水サポがかわいそう。遠征する予定だった清水サポのキャンセル費用とかは補償されるんだろうか」
「宿代、交通費のキャンセル料分、交通機関及び宿泊施設の損害まで全て補償して初めて誠意だぞ」

ちなみに、清水サポーターが浦和サポーターの行為によって迷惑を被るのは今回が初めてではない。

2013年4月に埼玉スタジアムで行われた両チームの対戦では、試合終了後サポーター同士がトラブルとなり、浦和サポーターが出口をふさいだため、清水サポーターの一部がおよそ4時間半スタジアムから出られないという事態が発生。そして同年8月には静岡スタジアムでの試合後、浦和サポーターから清水の選手が乗ったバスに爆竹や花火などが投げつけられる出来事もあった。このような流れも踏まえて、浦和サポーターを批難し、清水サポーターの不遇を嘆く声も少なくない。

なお、ネットでの反応を受けてか、無観客試合となった23日のゲームの主管チームである浦和レッズは16日、23日の試合の前売りチケットの払い戻しに加え、宿泊代や交通費など観戦に関わる費用のキャンセル料金も負担する方針を決めた。宿泊などをキャンセルしたことが証明できる書類等があれば、支払いに応じるとのことだ。具体的な支払い方法については、事前に予告されていた通り、18日に公式サイトで発表されると思われる。

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