初の長編映画も公開間近!

LEGOのトリビア&伝説的作品

2014.03.18 TUE


長編映画は、ミニフィギュアの「エメット」が、大冒険の旅に出るというストーリーだとか。表情豊かなフィギュアたちのかわいさは、デートで鑑賞しても喜ばれるかも… (画像はサイトのスクリーンショットです)
LEGOブロックの世界を舞台にミニフィギュアたちが大冒険を繰り広げるLEGO初の長編映画、その名も『LEGOムービー』が3月21日(金・祝)に公開することが決定し、LEGOファンの注目を集めている。また、映画に登場するシーンを臨場感たっぷりに再現するLEGOセット『レゴムービー』シリーズ(全12商品)も映画公開に先駆けて発売中。

そんなLEGOには、様々なトリビアがあるのをご存じだろうか。

●「LEGO」の由来は、デンマーク語で「よく遊べ」を意味する「Leg Godt」

英語じゃないような不思議な語感…とは思っていたが、LEGO発祥の地、デンマーク語であった。意味は知らずとも、そのメッセージはLEGOで遊ぶ世界中の子供に伝わっているはず。

●発売当初、緑色のブロックがなかったのは、戦車や軍用機など戦争に使われる物を子供に作らせたくないという理由だった。

戦争に反対する強い意志を感じさせるエピソード。ただ遊ばせるだけでなく、子供たちが平和な世界を築けるような工夫がなされていた。

●LEGOの人形「ミニフィグ」の顔がみんな黄色なのは、肌の色による人種差別を気にせず遊べるようにという配慮。

こんなこだわりも、LEGOが世界中で親しまれている一因のはず。ちなみに、最近では映画シリーズを中心に肌色のものも出始めている。

子供への愛を感じるトリビアが満載のブランドであることがよくわかる。だが一方で大人たちにも愛されており、子供では絶対に作れないような、想像を超えた傑作も多い。

傑作といえば、東大LEGO部という団体が多くの傑作を生み出している。QRコードが登場するやいなや、LEGOブロックで実際に読み取り可能なQRコードを作ってしまうなど、明晰な頭脳を活かした作品づくりが魅力だが、なかでも伝説となっているのは、東大LEGO部・三井淳平さんの作品である戦艦大和。LEGOの人型ミニフィギュアを本物の人間のサイズと仮定し、戦艦大和のサイズを計算して製作された作品は、全長6.6m、使用パーツ約20万個、そして、製作期間なんと6年4カ月の大作!! 中学3年生から大学3年生になるまで作り続けており、三井さんは東大合格の電報もこの大和を作りながら受け取ったらしい…! 

さらに世界を見れば、オーストラリアに50万個のLEGOブロックで製作した車があった!! LEGO以外の部品はホイールとベアリング、計器類のみという徹底ぶりで、なんとエンジンまでLEGO製。走行速度も20~30km/hまで出すことが可能らしいが、破損するおそれがあるため実際はもっとゆっくりと走行しているとのこと。約1280万円の資金をかけて作ったというスケールの大きすぎるワールドクラスの大傑作である。

想像を超える作品たちを見ていたら、久々に作りたくなったかも…。映画にも期待! 

(黄 孟志)

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