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ハードル高い?自作LINEスタンプ

2014.04.21 MON

噂のネット事件簿


分配金などに関する詳しい説明は、登録者向けのページでのみ閲覧できる ※この画像はサイトのスクリーンショットです
4月17日、ユーザーが誰でもLINEスタンプを制作し販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」で、いよいよクリエイターとスタンプの登録受付が開始した。今後、順次審査に入り、審査を通過すると、5月以降に発売開始される予定だという。受付開始を機に収益の分配制度などについての詳細が明らかになったが、その内容が「一般人が売上を得るにはハードルが高い」として話題になっている。

審査を通過したスタンプは、1セット40種類100円で販売され、クリエイターには売上のうち50%、つまり1セットにつき50円からさらに源泉所得税を差し引いた金額が分配されることになっている。

しかし、分配金額の合計が 1万円 を超えないと、振り込まれないことが明らかになった。つまり、スタンプが計200セット以上売れないと、分配金はもらえないことになる。

このことが、登録したユーザー向けのQ&Aページで知らされると、ツイッターには、

「【悲報】自作LINEスタンプ、報酬は1万円を超えないと受け取れないことが判明。1セット売れるごとに50円入るから、200セット以上売らないといけない」

というツイートが登場。同ツイートは約2500回(4月19日17時時点)リツイートされた。

「LINE Creators Market」が発表されたときには販売したいと期待を寄せていたユーザーが多かったが、

「自作LINEスタンプ、報酬は1万円、つまり200セット以上売らないと受け取れないらしいのでスタンプ出すのやめようと思うのね」
「LINEのスタンプ制作に興味あったけど、最低でも200個売れないと(1万円以下は)振り込まれないってハードル高いな」
「作ろうかなーと思っていたけど、このタイミングでクリエイター側に不利な情報でてくるってどうなのか…」
「これは随分条件が厳しい。LINEだけが一方的に回収できる形のような」

といったツイートも多数登場。ハードルの高さに疑問を感じる人が少なくないようだ。対して、

「自作LINEスタンプの振込スタートが1万円以上(200件以上)なのって、現実的な落としどころな印象。スタンプ単位でなくクリエイター単位でのカウントみたいだから、スタンプを何セットも作ってトータルで頑張ればいいんじゃないかな」

など、条件は妥当と考えるユーザーの声も散見される。

「1万円」や「200セット」という数字をどのようにとらえるかは個々人によって異なるようだ。すでに審査に出したと宣言するツイッターユーザーも多数。はたして今後、“スタンプ長者”は生まれることになるのだろうか?

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