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ゆるキャラ増えすぎ!リストラも…

2014.04.24 THU

噂のネット事件簿


なみはや国体のマスコットとして誕生。現在は大阪府の生涯スポーツ振興のマスコットとして、様々なスポーツイベント等で活躍している「モッピー」 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
2014年4月21日、NHK関西NEWS WEBが、大阪府が「ゆるキャラ」をリストラすると報じ、話題となっている。

大阪府の“ゆるキャラ増えすぎ問題”は、3月28日の府部長会議で議題にあがっていたもの。府が管理するゆるキャラは計45体にのぼる一方で、ほとんどのキャラクターの知名度は低いという指摘があった。これを踏まえ、府として統一的な広報戦略をとる必要性が議論されていた。そのため、増えすぎたゆるキャラの“リストラ”を行い、統一キャラクターとして、ゆるキャラ最古参(1993年製作)で大阪府の鳥「もず」をモチーフにした「モッピー」を設定する考えだ。

ちなみに、大阪府のゆるキャラは、治安対策課の「安全くん」、子育て支援課の「すこやん」、就業促進課の「じょぶ太」、税政課の「タッピー」など、各課で独自に立案している。

このニュースに、ツイッター上では、

「こんだけ数がいるのにメジャーなのが一つもない(´;ω;`)」
「大阪府民なのに1つしか知らないww」
「全国に打って出る統一キャラクターとして大阪府が売り出しを図っている『モッピー』でググったら、一番最初にお小遣い稼ぎのサイトが出たり、モッピー知ってるよ(編集部注:アニメキャラクターをモチーフとしたbotのこと)が出てきたりする時点で、ゆるキャラのリストラ云々以前の広報の問題だと思った」

と、“確かに、広報の役割としてはイマイチ”という感想が投稿されているほか、

「虚構新聞(編集部注:嘘のオモシロ記事を紹介するニュースサイト)じゃないのか。マジなのか」
「会社員だけじゃなく、ゆるいキャラクターまでリストラされるとは、世知辛い世の中になったもんだ」

など、“ゆる”いという言葉のもつイメージとは裏腹に、シビアな局面に立たされている、ゆるキャラたちの現状を憂う声もあがった。

なお、ゆるキャラグランプリ2013には、「府」以外のキャラクターも含めた大阪府 からのエントリーは64体、最も多くエントリーしたのは埼玉県で75体にのぼった。他の自治体でも同じ問題を抱えるところは多そうだ。ゆる~く生きていきたいのに、大人の都合で“卒業”させられては、ゆるキャラもたまったもんじゃない!?

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