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磯野家のネット環境を真剣に議論

2014.05.19 MON

噂のネット事件簿


ツイッターユーザーのなかには、長谷川町子美術館まで足を運び、磯野家のジオラマを確認する者も ※この画像はサイトのスクリーンショットです
国民的アニメ『サザエさん』は、昭和を舞台としたほのぼのストーリーだ。ところがこのたびネット上で、磯野家のネット環境最適化の方法を真剣に考える人が次々と現れ、議論される事態となった。

5月13日、ツイッター上に「探せば磯野家にもヤマハルーターの一台くらいあるんじゃないかと」というツイートが登場した。これは、ヤマハのルーター「RTX810」のアンオフィシャルボットがつぶやいたもの。すぐに他のユーザーから「ヤマハは昭和にルーターを作ってませんでしたw」というツッコミが入ったが、この投稿をきっかけとしてネット上のIT通たちが磯野家のネット環境最適化のための提案を出し始めた。

磯野家の見取り図がツイッター上で提示されると、

「上の道路からファイバ引き込んで、茶の間の押し入れにONU(編集部注:「Optical Network Unit」の略。光回線終端装置)、ルータ等かな」
「電話機下にNVR500(編集部注:ヤマハのルーター)を設置し、電話機設置場所の上部壁面にWLX302(編集部注:ヤマハの無線LANアクセスポイント)を設置するのではどうだろう?」
「電話代横の押し入れに床下からケーブル入れてもらってONU+ルーターを棚板の下につり下げて、無線LANは電波状況次第で床下から配線ですかね」(原文ママ)

と、専門用語がバンバンと飛び交う“ガチ”なネットワーク構築案が登場。さらに、手書きのネットワーク構築提案書の画像を投稿する人も相次ぎ、最終的にはパワーポイントを使った、そのまま本物として通用しそうな提案書を作成する人まで現れた。

これらのやりとりはツイッターまとめサイト「Togetter」で、ヤマハのネットワーク機器関連の公式アカウントによってまとめられ、

「ガチ過ぎるだろww」
「みんなマジメにやってるのが面白い」
「なんだこれw 若手の教育とかで使えそうなネタw」
「これは勉強になったw」

と、真剣に作成されたネットワーク構築案の数々に絶賛の声が寄せられている。携帯電話やスマホ、パソコンは登場せず、いまだに黒電話を貫く磯野家だが、今回の提案を基にすれば、いつでも盤石のネット環境が整いそうだ。

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