ハローキティは身長リンゴ5コ分

ムーミンの身長は電話帳サイズ?

2014.06.07 SAT


ムーミンの公式サイトより。ムーミンには、「ムーミンパパは捨て子だった」「ミィとスナフキンは異父兄弟」など、雑学的な知識がほかにもたくさん詰まっている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
「かわいい」だけでなく、生まれた背景のストーリーや細かな設定でも楽しませてくれる“キャラクター”たち。最近では、「ピーターラビット」のお父さんがパイにされた状態で公式サイトのキャラクター紹介に掲載されていることがネットユーザーたちに衝撃を与えたが、これは「マクレガー奥さんにパイにされた」というストーリー上の設定通りだ。

そしてこのほかにも、キャラクターたちの細かい設定は多く存在している。特に注目なのは、キャラクターたちの身長の設定だ。なかには「意外に小さいんだ…」と驚きを与えてくれるキャラクターもいるのである。

まず、表現がユニークだとして比較的有名なのが、ハローキティの身長だろう。テレビなどで着ぐるみ姿を見る機会も多いことから、身長設定は人間の女性の平均値と同じくらいかと思う人も少なくないだろうが、公式の設定は「身長:リンゴ5コ分」で、およそ50cmから60cm程度だと思われる。そしてさらに驚きなのが、体重は「リンゴ3コ分」だということ。身長は5コ分で体重が3コ分ということは、“ぽっちゃり体型”に見えるキティも実はかなり細身ということになりそうだ。

マンガ・アニメの世界でも、意外に体が小さいキャラクターは多数存在している。最も小さいということでいえば、『とっとこハム太郎』のハム太郎の身長は8.6cmだ。「ハムスターだからそのくらいでは?」と思いそうなところだが、ゴールデンハムスターは20cm程度まで成長する生物であり、ハム太郎はまだ“赤ちゃん”といったところか。そのほか、ドラえもんは129.3cm(体重も129.3kg)で、ピカチュウは「体長:0.4m」ということで40cm。これらも、「意外に小さい」といえるかもしれない。

そして、最も意外に思えるだろう身長を持つキャラクターが、“ムーミン”の中心キャラクター・ムーミントロールだ。カバに似た外見をしていることから、大きいという印象を持ちそうなものだが、作者トーベ・ヤンソンはその身長について「電話帳ぐらいの大きさ」と言っていたそうだ。ヤンソンはフィンランド出身のため、日本の現行の電話帳とは大きさが異なるかもしれないが、大差があるとは考えにくい。少なくとも、抱きかかえるのは可能ということになりそうだ。

身長が分かれば、そのキャラクターに対する親近感も一気に増すもの。お気に入りのキャラクターがいれば、その身長を調べて自分と比べてみてはいかがだろうか。ちなみに、“意外に大きい”という視点でいえば、“リラックマ”が挙げられる。リラックマの実物大ぬいぐるみの身長は165cmであり、人間とほぼ同じ。ぬいぐるみ自体はとてもかわいいが、部屋に165cmのクマがいると考えれば、リラックスもできなくなるかもしれない!?

※この記事は2013年6月に取材・掲載した記事です

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