ひとりっ子は不思議ちゃん?

生まれ順で性格を診断すると…

2014.06.22 SUN


ひとりっ子やふたり兄弟が増えている昨今で、その数が減りつつある真ん中っ子。同じ気持ちを共有できる真ん中っ子同士は、強いつながりを持った関係になれるんだとか
甘えん坊でわがままな性格のボク。「末っ子でしょ」なんて言われることが多いんだけど、生まれた順番で性格は分かるものなの?

「はい。生まれ順は主に、第一子、真ん中っ子、末っ子、ひとりっ子の4ジャンルに分かれ、ジャンルごとに性格が異なります。また、生まれ順は性格だけでなく、友人関係や異性との付き合い方などにも関係しているんですよ」

と語ってくれたのは、20年にわたり生まれ順による性格と相性の研究している島田裕巳氏。それでは、第一子はどんな性格をしているの?

「第一子は、面倒見がよくしっかり者。小さいときから弟や妹の世話をしているので、組織のリーダーや管理職に向いています。また、頑固でプライドが高く、謝ることが苦手な一面もあります」

たしかに、政治家の石原慎太郎氏や橋下徹氏といった著名人も第一子。なんだか分かる気が…。それでは、そんな第一子の弟や妹にあたる「真ん中っ子」と「末っ子」はどんな性格なの?

「真ん中っ子は、小さいころから兄弟に挟まれて育っているので、空気が読めて流行に敏感。冒険を嫌う傾向にあり、選択を迫られたときには無難な方を選びがちです。しかし、自分だけが損をしていると被害妄想的に感じることが多く、自分が損をしそうになると断固として権利を主張します」

ただ真ん中っ子は、兄弟の人数やそれぞれの性格に影響されやすく、個人による違いも大きいという。

「末っ子は一言で表すと王様、お姫様。家族に甘やかされて育っているので自分が大好きな人です。しかし、愛されるツボを心得ており、天性の愛されキャラでもあります。また、好きなことをして嫌いなことをしない、わがままで負けず嫌いな部分もあり、野球選手の松井秀喜やイチローも末っ子です」

ちなみに、真ん中っ子は空気が読めるため中間管理職向きなんだとか。一方、負けず嫌いな末っ子は、現在のサッカー日本代表の選手の過半数を占めているなど、スポーツ選手に多いよう。それでは、兄弟のいない「ひとりっ子」は?

「ほかの生まれ順と違い、小さなときに他の子どもと遊んだりケンカしたりする機会が少なかったひとりっ子は平和主義者です。ひとりで過ごすことが多いため妄想家で、マイペース。いわゆる不思議ちゃん。しかし、その独特な感性や世界観が花開くと、芸術の分野で成功します。著名人では、作家の村上春樹やタレントの所ジョージがいます」

周りの人に当てはめてみても、納得! 生まれ順による性格タイプを参考にすれば、人間関係もうまくいくかも。
(河島マリオ/GRINGO&Co.)

※この記事は2013年6月に取材・掲載した記事です

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