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効果大!兵庫県警の詐欺対策が話題

2014.05.23 FRI

噂のネット事件簿


まとめ系サイトでは、この作戦について「天才」「泣いて謝るレベル」などと称賛しているところも
ニュースサイト「MSN産経west」が5月19日に報じた記事「犯行グループに電話かけ続け『回線封じ』 兵庫県警の新作戦、特殊詐欺阻止に効果、3月以降『被害ゼロ』に」の内容が大きな話題になっている。

この記事は、兵庫県が2013年の都道府県別の特殊詐欺被害額が全国ワースト6位だったことを受けて、兵庫県警がその被害の拡大を防ごうと始めた取り組みを紹介したもの。その取り組みとは、「集中架電作戦」なるものだ。

これは、捜査員が被害者を装って犯行グループの電話番号に電話をかけ、警察だと気づかれてから本格的に始まる作戦。電話を切られたあとも、電話番号を自動的に発信する架電システムも利用して発信を続け、犯行グループ側の回線を占拠し使用不能にするという内容だ。同記事によれば、相手の電源が切れるまで繰り返しかけ、着信を拒否されても別の回線で徹底してかけ続けるという。

記事ではさらに、この作戦が成果を上げていることも紹介。兵庫県内の還付金詐欺被害は、1~2月の計26件に対し、3月以降はゼロになったとのことだ。この内容を受け、ツイッターには、

「なんかちょっと怨念めいたものを感じる作戦w」
「逆に電話かけ続けってすごいなー」
「方法が凄いなこれ そこにしびれる憧れる的な」
「力業。さすがです」
「正義という大義があればなんでもありなんだな」

といった様々な反応が投稿されている。

その強引ともいえそうな手法に疑問を抱く声が少数見られるものの、多くの人が目からウロコのような驚きを感じていることがうかがえる。

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