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米で“20溝ドル”の賠償請求発生

2014.05.23 FRI

噂のネット事件簿


プリシマさんは、犬に咬まれた傷の手当てを受けた病院で、中国人カップルに盗撮されたとも訴えているようだ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ニューヨークで、信じられない額の損害賠償を求める訴訟が起きたとして、日本のネット上でも話題になっている。

アメリカのニュースサイト「Mirror Online」が伝えるところによると、その訴訟を起こしたのはアントン・プリシマさんという62歳の男性。「バスの中で狂犬病を持つ犬に中指を噛まれ感染した」という理由で彼が訴えているのはニューヨーク市であり、その額はなんと“20溝(こう)ドル”だ。

といっても、普通の人は20溝という数字がどれほどの大きさかピンとこないだろう。溝というのは、10を32乗した数字。万から順に溝まで追っていくと、万・億・兆・京(けい)・垓(がい)・予(じょ)・穣(じょう)・溝となる。

同サイトでは、「Dog bite victim sues New York City for more money than there is on Earth」というタイトルでこの訴訟について報じているが、このタイトル通り、20溝ドルというのは、地球上にある全てのお金の合計額より多い金額だ。

まるで小学生の妄想話のような様相を呈しているこの訴訟。日本のネット上でもこの話題が広まると、ツイッターには、

「20溝ドルだと?」
「20溝ドルとか請求すんなw」
「20溝ドルとか文字通りせかいを買えるぞ」
「10溝ドルは、100ドル札で換算すれば、重さにして26ジョ(260000京)トン、積み重ねれば2000譲キロになるそうです」(原文ママ)

と、この損害賠償請求額自体にウケているユーザーの声が多数投稿された。

なお、記事によればプリシマさんは、2010年以来、中国政府や複数の銀行などを相手に訴訟を起こしているという。今回の“トンデモ”な訴訟は、はたしてどのような結末を迎えるのだろうか?

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