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大宮サポの作戦が海を越えて話題に

2014.06.03 TUE

噂のネット事件簿


見事にスタンドの一角を占めることに成功している ※この画像はサイトのスクリーンショットです
5月28日に徳島県の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われた徳島ヴォルティスと大宮アルディージャの試合で、アウェーの地に遠征するサポーターの数を「増やす」ために大宮サポーターたちが行った“作戦”が話題になっている。

サッカーファンのあいだで現在、孫子の兵法になぞらえて“偽兵の計”と呼ばれているその作戦は、ダンボールを使ってダミーのサポーターを作るというものだ。人の形にダンボールを切り取ったものを数十体作成し、それにユニホームやチームカラーであるオレンジのTシャツを着せることで、スタンドに座るサポーターの数が多く見えるように工夫したのである。

この作戦の様子が、現地からの写真を掲載したツイッターやテレビ中継を通して広くネットユーザーに伝わると、

「大宮ナイスおバカ」
「大宮サポーター、シャレがきいてておもしろいなー」
「大宮サポに切れ者の軍師がいるのかw」
「むう、これぞまさしく3千年前の中国戦国時代に孫子が編み出したとされる『偽兵の計』。まさか現代にも実在していたとは…」
(全て原文ママ)

といったツイートが多数投稿された。四国放送の寺島啓太アナウンサーが「徳島にいらっしゃった大宮アルディージャサポーターさん、最高です!w鳴門の風に負けないで!!」とツイートするなど、現地でも好評だったようだ。

そしてこの“偽兵の計”の話題は、海外にも伝播。

5月31日にアメリカFOXスポーツのサッカー情報サイトが、「JAPANESE FANS BOOST AWAY ATTENDANCE WITH CARDBOARD CUTOUTS」(編集部訳:日本人ファン、段ボールの切り抜きを使って参加者をグンと伸ばす)というタイトルの記事で大宮サポーターたちの行動を取り上げたのだ。

これを受け、日本のサッカーファンのあいだでもこの話題が再燃。ツイッターには、

「ちょっと感動すらした」
「偽兵の計・・・これはいいサポーターだ・・・」
「Jリーグ、勝敗を超えたところにこういうほのぼのネタが来るから侮れない」
「クラブより先にサポーターが世界に!w」

といった声が投稿された。

遠いアウェーで試合が行われる際の大宮サポーターの行動からは、今後目が離せない!?

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